計算式プラグインで、複数チェックボックスの選択肢を文字列に変換します。
概要
計算式プラグインで、複数のチェックボックス(果物とスイーツ)を文字列項目に変換してみます。
- 選択内容1(カンマ区切り)
- 選択内容2(カンマスペース区切り)
※チェックボックスは、チェックボックスレイアウトプラグインで、レイアウトを変えています。
操作例
アプリ設定
チェックボックスは、横並びで配置
チェックボックスの選択肢は、ChatGPT で生成したら、絵文字をつけてくれた!
計算式プラグイン設定
- 選択内容1(カンマ区切り)
- ARRAY 関数で、チェックボックスの値を配列に結合
- 文字列項目に配列を指定すると、カンマ区切りで変換
- 選択内容2(カンマスペース区切り)
- JOIN 関数で、配列の値を指定した区切り文字(", ")で連結
.js
OPTION:
// 選択内容1(カンマ区切り):選択内容 SINGLE_LINE_TEXT
ARRAY(果物,スイーツ)
// 選択内容2(カンマスペース区切り):選択内容2 SINGLE_LINE_TEXT
JOIN(
ARRAY(果物,スイーツ),
", "
)
チェックボックスレイアウトプラグイン設定
チェックボックスの項目幅と値の幅を指定して、レイアアウトを変更します。