絵描きプラグイン
kintone アプリで、マウス等を使って絵や文字をかけるプラグインです。
- テキスト項目に画像データを格納
- スペース項目で、編集・表示
- カラー選択
- ペン、消しゴム、塗りつぶし機能
- 線の太さを指定可能
- 元に戻す、やり直し、クリア機能
アプリ追加・編集画面
絵描きプラグインが編集モードになります。
下記ライブラリをカスタマイズして使用していますので、基本的な編集方法は同じです。
DrawingBoard
絵描き編集機能
アプリ詳細画面
詳細画面では、スペース項目内にimg として表示します。
アプリ一覧画面
一覧画面にも、画像表示されます。
旧デザイン画面
旧デザイン画面にも対応しています。
フォーム設定
画像を表示するスペース項目と画像データを保存するテキスト項目を設定します。
#画像データの初期値
画像データを初期値に設定できます。
base64 形式で指定します。
絵描きプラグインの追加
絵描きプラグインの設定
設定画面を開くとテキスト項目とスペース項目が表示されますので、
絵描き対象にする項目を選択し、編集初期設定内容を指定します。
設定後に、「保存する」ボタンをクリックします。
※フォーム変更時は、フォーム変更を本番環境に反映後に、本プラグイン設定を行ってください。
※項目変更後、タブまたはエンターキーで入力が確定します。
- データ項目、スペース項目の指定
- カラー、背景色は、カラーパレットから選択します。
- 複写 レコード複写時に、データ項目をコピーするか否かを指定します。
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。
- フォームを変更した場合は、プラグインを再設定してください。
- 画像サイズが大きい場合、画面表示・更新に時間がかかる場合があります。画像サイズは、必要最小限にしましょう。