計算式プラグインで、レコード再利用時テーブル行に最終行のみを設定する例です。
概要
計算式プラグインを使って、レコード再利用時に特定のテーブル行のみを設定することが出来ます。
レコードを再利用するアクション機能でも適用されますので、再利用する項目を指定できます。
※テーブル内にルックアップ項目が無いこと
操作例
計算式プラグイン設定
循環参照を許可をチェックします。
レコード追加イベント時に、テーブル最終行のみセットします。
TPFILTER 関数で、特定行のみ選択することが出来ます。
.js
OPTION: 循環参照を許可
// テーブル SUBTABLE (editable)
IF(IN(EV_INFO("type"),"app.record.create.show","mobile.app.record.create.show"),
TABLE_SORT(テーブル,
TPFILTER(COUNTROW(テーブル)=(ROWNO(テーブル)+1))
)
)