#HFT
##Hunter Framework Theory
ハンター・フレームワーク理論とは
- 人類は、狩猟に適した体に進化した。
- 現代におけるさまざまな仕事を、狩猟というフレームワーク(獲物ー狩りー捕獲物、敵ー戦いー勝利)に当てはめて考えると、合致する部分が多いという理論。
すなわち、**「人間は知的生産向けの体を未だ獲得していない」**と言うこと。
**「知的生産をするためには、運動が必要不可欠である」**と言える。
例を以下に示す。
【狩猟 : 獲物 ー 狩り(運動)ー 捕獲物】
【戦争 : 敵 ー 戦い(運動)ー 勝利 】
【スポーツ: 対戦相手 ー 対戦(運動)ー 勝利 】
【農業 : 自然 ー 農耕(運動)ー 収穫物】
【製造業 : 製造目標 ー 製造(運動)ー 製造物】
(製造台数、製造コスト低減、品質向上 etc.)
知的生産について考察してみる。知的創造は、運動を伴っていない。なので、狩猟というフレームワークに合致していない。プログラマもこれに含まれる。
【知的生産: 目標 ー 知的創造 ー 創造物】
(運動を伴わない)
知的創造をしている小説家の村上春樹さんやiPS細胞の山中先生は、よく運動しているそうです。
サラリーマンは、通勤することで運動している(or 運動していた)のですが、新型コロナの影響で、運動不足になっている方も多いのではないでしょうか。カラダのバランスを崩さないようご自愛ください。