はじめに
私は新卒2年目で自社開発のSEとして働いています。
入社する際にITパスポートは保持していたものの、SEとしての基礎固めとして基本情報技術者資格を取得すべきだと考え(あと資格取得金も欲しいなと思いました...)、取得を目指すことにしました。
2026年3月に受験して不合格(科目A:690 科目B:570)になり、4月に再受験して合格(科目A:690 科目B:670)しました。
他の文系新卒者の方の手助けになれればと思いこちらの記事を作成しております。何かのお役に立てれば幸いです。
学習期間・方法について
1年目の1月〜3月の約3ヶ月間を学習の時間に充てました。
1年目ということもあり割り当てられるタスクが少なかったので、平日は業務時間中の合間を縫って学習の時間に充てたりしていました。休日は丸ごと学習時間に充てるということはなく、土日のどちらかの約2時間を学習時間としていました。
教科書的なテキストを買って読んでインプットしたりもしましたが、やはり重要なのはアウトプットです。実際の問題を解いて【なぜそうなるのか】をしっかり理解しないと本番の問題には太刀打ちできません。問題を解いてみてわからなかったら用語をネットで調べたりAIに質問すると良いと思います。
科目Aについて
科目AについてはITパスポートの問題に少し毛が生えた程度だなと感じていました。
ただ、
- MTBF,MTTR等の計算問題
- ネットワークの知識に関する問題(IPアドレス、サブネットマスクなど)
- 簿記関係の問題
などが鬼門でした。文系卒の欠点が出たかなと思います...
幸いにして3つ目に関しては簿記3級を持っていたおかげで苦労せず解けたので、お時間がある方は簿記3級の学習も並行して進めるといいと思います。
科目Aはこちらの過去問道場で学習しました。こちらは無料で基本情報技術者試験の過去問を解くことができ、解説も掲載されています。
この過去問道場を問題とその解答を暗記するまでしっかりやりこめば十分だと思います。
科目Bについて
さらなる鬼門でした。実際コードには業務上で触れていたのですが、科目Bの問題は業務とはまた違ったアルゴリズムのため、なかなか難しかったです。特にインスタンス、リストに関する理解が追いつかずに苦労した記憶があります。こちらは自分で図を書いてポインタの追跡等を行うと手っ取り早く理解できると思います。
科目Bの学習では
- 「出るとこだけ!基本情報技術者 科目B」
- 「基本情報技術者試験【科目B】 アルゴリズム✖︎擬似言語 トレーニングブック」(大滝本)
の2つを使用しました。
3月に受験した際は一つ目の本のみを購入して学習し、「業務上でも触れているから大丈夫だろう」という舐めた考えのもと受験しましたが、結果は科目Bで30点足りず不合格でした笑。
1回目の受験後心を入れ替えて2つ目の大滝本を購入し、科目Bに向けた学習を積み重ねました。科目Bも大滝本に収録されている問題の内容を再現できるまで取り組めたら大丈夫だと思います。
大事なのは舐めてかからないことです笑。
ちなみに情報セキュリティについてはほぼノー勉で挑みました。基本的にそれらは国語の問題なので科目Aでつけた知識と読解力があればしっかり解けると思います。
終わりに
今後は応用情報技術者試験の取得を目指して学習を継続していきます。
合格した後はDBスペシャリスト等のDBに関する資格に手を出していこうかなと思っています。