LovableだけでChrome拡張は作れるのか?実際に公開レベルまで試してみた
はじめに
最近話題になっている Lovable。
Webアプリを自然言語だけで作れるサービスとして有名ですが、
ふと思いました。
「Chrome拡張も作れるんじゃない?」
実際に試してみたので、
- どこまでAIだけで作れたか
- 詰まったポイント
- 公開まで持っていけるのか
をまとめます。
作ったもの
今回は
「Webページ全体を画像保存できるChrome拡張」
を作成しました。
よくあるスクリーンショット系の拡張です。
最初のプロンプト
最初に入力したのはこんな内容です。
Manifest V3対応のChrome拡張を作成してください。
機能
・現在のページ全体をキャプチャ
・PNG保存
・ポップアップUIあり
・アイコン付き
すると数十秒で
- manifest.json
- popup.html
- popup.js
- background.js
まで生成されました。
最初からここまで作ってくれるのはかなり驚きました。
良かったところ
① ボイラープレートを書かなくていい
毎回
- manifest
- popup
- service worker
を書く必要がありません。
かなり時短になります。
② UI生成が速い
HTML/CSSはかなり綺麗です。
ボタン配置なども自然でした。
③ 修正依頼がしやすい
例えば
ボタンを青にして
だけで修正できます。
細かいCSSを書く時間が減りました。
苦戦したところ
Chrome拡張はWebアプリとは少し違います。
例えば
- 権限(permission)
- host_permissions
- Service Worker
- Content Script
など
Chrome独自の知識は必要でした。
ここはAI任せでは難しい印象です。
公開レベルにするまでにやったこと
最終的には
- 権限整理
- アイコン修正
- ストア画像作成
- Privacy Policy作成
などを自分で行いました。
コードを書く時間より
公開準備の方が長かったです。
結論
LovableだけでもChrome拡張は十分作れます。
ただし
「公開できる品質」
まで持っていくには
Chrome拡張の基本知識は必要になります。
AIがコードを書き、
人間が最終チェックをする
という役割分担が一番効率的だと感じました。
まとめ
もし
- Chrome拡張を作ってみたい
- JavaScriptが苦手
- AI開発に興味がある
なら、一度Lovableで試してみる価値は十分あります。
かなり開発速度が変わります。