デフォルトのアクションバーと何が違うの
どうもReoです。
以前、オリジナルアプリの作成中に、xmlファイルでToolbarを実装しました。
なんか、カスタム性強そうかなと思ってデフォルトのアクションバーを消しました。
そして、MainActivity上にFragmentが5つくらいの画面数だったのですが、全ての画面にそれぞれのアクションバーを設定するために、全画面のレイアウトファイルにToolbarを追加しました。
しかし、これはかなり冗長的なやり方でした。
どうやら、Activityで共有できる方法があるようです。
ちなみに、リファレンスにある通りデフォルトのアクションバーとToolbarの違いは、サポートライブラリの充実度です。
やはり、ただでさえ少ないAndroidユーザーですからw、しっかりとどの端末でも同じ機能を使えるように、Toolbarを使うべきですね。
実装方法は、ドキュメント通りなので割愛します。
終わり
意外と知らなかった。
アクションバーにmenuファイルで作成したアイコンをセットして、処理を追加することもできる。
onOptionItemSelectメソッド、見たことあったけどこのことだったのか。
モダンなアプリでは、多用しているのでポートフォリオにはもってこいだ。