私の活用法
- 日記
- 学習記録
- タスク管理
上記3つの活用法を今回紹介させていただきます。
Notionを活用しているモチベーション
情報を一元管理すること
これまではSlackの個人DMやメモ用紙に、参考になった記事や、タスクを進めるうちで気づいたことをメモしていたのですが、数日後にあの時の記事見返そうと思った時に、あれ見つからないとなったり、あの時のタスクは、このタスクの延長線な気がするけど、どうやったんだっけ??となることがありました。
思考を言語化したい作業などは、紙で書く方がいいこともありますが、私は管理することが苦手なので、管理しやすさのメリットを享受するためNotionを使っています。
仕事をデバッグ可能にすること
もし進め方に問題があった時、「あの時この進め方をしていたから、うまくいかなかったんだ」と振り返りができ、同じミスを繰り返さないようにする
日記
稼働日に合わせて、テンプレートが自動で生成される仕組みにしており、
テンプレートは以下の通りです。
運用方法
実際に入力しているのは、上記テンプレートのみで、その入力内容を元に、タイムラインビュー、ボードビューから
- その日にどんなタスクをやっていたのか
- 1つのタスクにどれくらい時間をかけているのか
- その日の気分
を可視化しています。
私が日記を書く時に意識している点
なるべく自分と質疑応答しながら書くことです。
私たちの1番の相談相手は、他でもない私自身です。ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究によると、人は1日に最大35,000回の決断していると言います。でもそのうちのほとんどは無意識だと思います。普段から意識して、自分と質疑応答し、その質を上げることで35,000回中の50回くらいは、昨日より良い選択ができるようになってるんじゃないかと信じています
学習記録
Keita Mori(ふぉれ)さんの記事を参考にして、学習記録をつけています。
下記のいずれかが当てはまる方は是非ご一読ください
- 新しい技術を調べ物をしながら開発を進めることが多い
- ブラウザがタブでいっぱいになりがちでどうにかしたい
- 参考にしたページをよく見失って困る
- 学習したことを記事化したいけどめんどくさくて諦めてしまう
私の場合は以下のようなデータベースを作り、学習中に参考になった記事のリンクをコメントと共に残しています。
タスク管理
ボタンワンクリックで、以下の新規ページがテンプレートとともに作成されるようにしています。
Notionでタスク管理するメリット
- 情報が一元化されているので、アウトプットや、振り返りへの心理的ハードル低下
- 過去の自分との成長の比較がしやすい
- 頭の中を文字化することで、解像度UP、記憶の定着化など
テンプレート公開
タスク管理のテンプレートは無料で公開しているので、ぜひ参考にしてください!
まとめ
私のNotion活用法を紹介させていただきましたが、大事なことは継続することだと思っています。最初から100点満点で書こうと思わず、60点だったけどそんな自分を許してあげる(書いているだけで!)
続けていくうちに自分なりの最適な方法が見つかると思います。
素敵なNotionライフを