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意外と知らない「name属性」について

Last updated at Posted at 2020-05-18

name属性

要素の名前を指定する属性で、フォーム,フレーム,コントロール,オブジェクトなどの多数の要素で,「要素の名前」を指定する。
ユーザーがリクエストをする際に、viewの方で入力されたparameterにnameのキーをつけることができる。name属性をつけるときは、保存したいデータベースのカラム名にすること。

使用例

1.JavaScript

要素にアクセスする際, この name 属性 の値を用いて,対象要素を特定することができる。

2.input 要素

フォームのデータが送信されるときに,name 属性の値が付加されており,対象とする要素のデータに簡単にアクセスできます。
また,input 要素 では, name=”charset” と name=”isindex” という指定は特別な意味を持ちます。

2-1. name=”charset

フォームデータのエンコードの種類 を送信します。

2-2. name=”isindex”

フォームデータの送信の際特別な扱いがなされ, HTML5 では廃止になっ た isindex 要素の動作がエミュレートされます。

3.iframe 要素 と object 要素

name 属性の値は, a要素のtarget属性から参照してHTML文書の表示先を指定する際に使用できます。

まとめ

簡単に言うと、上記の使用例にあるフォーム等に名前をつけることが出来て、その値を取得するために活用できると言うことです!
name属性を適当なものになっていると、JavaScriptで値がおかしかったりするので注意してください!!

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