はじめに
どうもKです。就活・Sセメレポートが終わったタイミングなので、VSCode上でコーディング支援機能(インライン候補提示)を使うために必要と考えられるGitHubCopilotについて紹介したいと思います。
GitHub Copilotとは
GitHub Copilotは、プログラミングを支援する AIコーディングアシスタントです。特に VS Code の中で使うと、コードを書いている途中に「次はこう書くのでは?」と予測して、続きを自動提案してくれます。GitHub公式では「より少ない労力で、より速くコードを書くためのAIアシスタント」と説明されています。
たとえばPythonで、
for i in range(10):
と書いたあとに、Copilotが
print(i)
のような続きを灰色の文字で提案します。提案が正しければ、通常はTabキー を押すだけでコードを挿入できます。
通常VSCodeを用いてファイル編集する場合は自分の知る限り自動予測で編集することはできないはずなので、AIを用いて編集する場合はCopilot chatGPT gemini等で得られた結果をコピペなどする形で進めると思いますが、これは少し面倒です。この機能を使えば楽に編集することができます。
ただし、この機能には制限があり、一般GitHub会員の場合は2000文字/月のインライン候補提示しかされません。

機能を使い果たすとこうなります。ですが、GitHub educationに登録すると無制限で使えるらしいです。
前提知識
- VScodeがインストールされていて、その使い方が大体わかっている。
- すでにGitHubアカウントを所持している。
- 学生用のメールアドレスのある大学に通っている。
やること
GitHub上での準備
- GitHubのメールアドレスに、大学のメールアドレスを追加する。(東京大学の場合@g.ecc....のメアドが望ましい)ただし、主となるメールアドレスは個人のを使用した方が良い。大学を出た後に使用できなくなる恐れがあるため。
- GitHubの名前を自分の名前にする。(ローマ字でも可)
- 多要素認証を設定する。タブのパスワードと認証を押し、Two-factor authenticationを設定する。
VSCode上での準備
- GitHub Copilotの拡張機能をインストールする(拡張機能タブはctrl+shift+xで、検索タブでGitHub Copilotと入力する)
- VSCode上のGitHub Copilotの拡張機能ページを開き設定マークを押し、アカウント設定を押す。するとおそらくchrome等に飛ぶのでGitHubにログインする。するとアカウント設定が完了する。
GitHub Educationへの登録
このEducationの設定する区分に入る。そこで、Start an applicationボタンを押す。

するとこのような画面に飛ぶのでStudetnt→大学名→大学のメアドを入力する。
すると、学生証を撮影するページに飛ぶので、Please select the type of academic enrollment proof you would like to provideの部分で1. Dated School IDを選択し、学生証の画像を貼り付ける。その後、申請ボタンを押す。うまくいくと、このような緑の画面に更新される。

登録完了しても実際に機能が使えるまで72時間かかるので要注意。この待期期間が終わるとGitHubCopilotによるインライン候補提示が自由に使えるようになる。