12
11

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【Windows】Raspberry Pi Pico Wの開発環境の構築とLチカ【Python】

Last updated at Posted at 2022-08-27

Raspberry Pi Pico Wが5ポンド(約800円)だったので購入してみました。注文から1週間ほどで届き、開設届出は1分ほどでできました。

開発環境の構築

ファームウェアのインストール

  1. 下記リンクから一番上のuf2ファイルをダウンロードします。
    https://micropython.org/download/rp2-pico-w/
    image.png

  2. BOOTSELボタンを押しながらUSBを差し込みます。
    image.png

  3. RPI-RP2を開き、uf2ファイルをドラッグアンドドロップします。
    スクリーンショット (19).png
    BOOTSELボタンが押せてないとRPI-RP2が表示されません。
    スクリーンショット (23).png
    ドラッグアンドドロップすると自動的にエクスプローラーが閉じます。

Thonny(ソニー)のインストール

下記リンクからthonny-4.0.0.exeをダウンロードします。

https://thonny.org/
image.png

thonny-4.0.0.exeをクリックして実行します。
image.png

Install for me only (recommended)をクリックします。
image.png

Nextをクリックします。
image.png

I accept the aggreementをチェックしてNextをクリックします。
image.png

Nextをクリックします。
image.png

Nextをクリックします。
image.png

Create desktop iconをチェックしてNextをクリックします。
image.png

Installをクリックします。
image.png

image.png

Finishをクリックします。
image.png

Thonny(ソニー)の起動

Thonnyをクリックして起動します。
image.png

右下をクリックしてMicroPython (Raspberry Pi Pico)をクリックします。
スクリーンショット (27).png

Lチカ

Shellに下記を入力してエンターキーを押します。

machine.Pin('LED', machine.Pin.OUT).toggle()

image.png

キーを押して、エンターキーを押します。

image.png

キーを押して、エンターキーを押すことを高速で繰り返すことでLEDがチカチカします。

ezgif.com-gif-maker.gif

main.pyを作成しモバイルバッテリーでLチカ

下記スクリプトをエディタに貼り付けます。

import time

while True:
    machine.Pin('LED', machine.Pin.OUT).toggle()
    time.sleep(1)

左からの3つ目の四角いアイコン💾をクリックします。
image.png

Raspberry Pi Picoをクリックします。
image.png

main.pyと入力し、OKをクリックします。
image.png

左から4つ目の丸いアイコン▶️で実行することでLチカできます。

USBを抜いてモバイルバッテリーに差し込むことでもLチカできます。
ezgif.com-gif-maker.gif

12
11
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
12
11

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?