coc.nvimのインストール
基本は公式通り。
https://github.com/neoclide/coc.nvim
インストールしたら、
command-mode
:CocInstall coc-tsserver
シンプルなtypescriptファイルなら、
これだけでも使えたはず。
Vue.jsに適用させる
Vue.jsの場合、htmlの部分と混在しているのと、
拡張子が、.vueなので、
上記の設定だけだとうまくきいてくれない。
なので、veturとかを入れる。
(ついでにeslintやprettierなども)
command-mode
:CocInstall coc-vetur coc-eslint coc-prettier
ちなみに、
command-mode
:CocList extensions
で、インストールされている拡張機能を確認する。
coc-setting.json
command-mode
:CocConfig
で、coc-settings.jsonの編集画面を出す。
下記のように記載する。
coc-settings.json
{
"eslint.filetypes": [
"javascript",
"typescript",
"vue"
]
}
補足
主にvue3で
veturだと、templateタグと、
script setupタグとのまたがる変数とかで、
'hensu' is declared but its value is never read. (vetur 6133)とかの
エラーが出るので、volarの方がいいかもしれない。
入れる場合は、
command-mode
:CocInstall @yaegassy/coc-volar
それでveturを消すには、
command-mode
:CocUninstal coc-vetur