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【Dataverse】ER図を自動生成!Dataverse ERD Generatorを公開しました【拡張機能】

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Last updated at Posted at 2025-11-25

はじめに

こんにちは、reireです。

今回はブラウザ拡張機能である『Dataverse ERD Generator』を公開したのでその解説、宣伝になります!

2026/02/15 追記
本拡張機能のSharePointリスト版である『SharePoint ERD Generator』を新たに公開しました!
Excel出力機能やフィルター機能などの新機能も追加されてますので、ぜひこちらもお試しください!

Dataverse ERD Generatorとは

Dataverse ERD Generatorとはどんな拡張機能かというと、
ソリューション内に含まれるDataverseテーブルの列情報やリレーションを取得し、PlantUML形式でER図を出力することができる拡張機能です!

動作イメージは以下の通り!

ソリューション内のDataverseテーブルのER図があっという間にできてしまいます!
もちろんPlantUMLのコードもコピーできるので、さらに手を加えていくこともできますね!

使い方

使用にあたり若干の手順が必要になるので解説になります。

  1. まずはPower Appsのポータルにアクセス

  2. 画面右上の設定ボタンをクリック

  3. 画面右のメニューからセッション詳細をクリック

  4. 表示されたポップアップから「Instance url」のURLをコピーして閉じる
    ss4.png

  5. Power Appsのポータルから、ER図を出力したいソリューションを開く

  6. ブラウザのタブからDataverse ERD Generatorを呼び出す

  7. 表示されたポップアップの「Organization URL (必須):」に、
    先ほどコピーしたInstance urlをペーストする
    ※環境IDとソリューションIDはURLから自動的に取得されます

  8. 後は「Generate Diagram」をクリックするだけ!

  9. 「Preview」でER図の画像を開く、「Copy」でコードをコピーすることができます!
    ss2.png

PlantUMLはテキストベースでシーケンス図やクラス図、ER図などを作成、描画できるツールです。
今回の内容であれば、以下の記事が非常に参考になります!

開発動機

データベース設計はシステム構築で非常に重要なフェーズです。

それはDataverseやPower Appsを利用したローコード開発でも同様です。

ですがローコード開発では、フルスクラッチ開発以上に要件に対する事前検証などが必要になる関係で、
結果的にアジャイル的なプロジェクトの進み方となり、気づいたら設計書などがグズグズになってしまうケースがあります。
特にローコード分野で期待される市民開発だとより顕著になると思われます。

ですが実際に本格的な構築に移ったり、
勢いで作ったアプリが社内展開を見据えた運用、保守が必要になったりしたとき、設計書がグズグズのままでは地獄を見ることになります…

そこで、
気軽にDataverseテーブルのER図を作成できたら単純な業務効率化だけでなく、既存プロジェクトの運用保守にも大きく貢献できるのではないかと思い開発。

せっかくなのでブラウザ拡張機能として公開した、という経緯になります。

最後に

最近は社内ブログの執筆や、過去記事の再編集などをしていてQiitaではご無沙汰の投稿となってしまいました

最近は個人的にPower PlatformやSharePoint関連の拡張機能を作るのにハマっていまして、
他にもいろいろ着手しているので、もし新しいものができたら今回のように宣伝できればと思います!

それでは!

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