(日本語母語話者ではありません。誤字や伝えきれないところがあるかもしれませんので、ご了承ください。)
よく遭遇するほではないが、たまにローカル環境(あるいはテスト環境)のJAVAバージョンを切り替える必要がありますね。
今グーグルで出てくる方法はもう一切推奨しません!今日からSDKMAN!の信者になりましょう!
インストール前
パソコンにJAVA_HOMEとPATHの設定は済みましたか?
まだ設定しない方は先に設定しといた方がいいです。必ずとは言えませんが、あとでSDKMAN! で設定を変わるとき、JDKが見つからない問題が発生するかもしれませんので。
SDKMAN! インストール
URL: https://sdkman.io/
Unix系じゃない方は一番したの補足を見てください!!
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curl -s "[https://get.sdkman.io](https://get.sdkman.io/)" | bash
でDL -
source "$HOME/.sdkman/bin/sdkman-init.sh"
で初期化する(ここでスクリプトで元の環境変数設定を変更)。ターミナルから「これRUNしてね!」のものすべて漏らずに実行してください。 - ターミナルをリフレッシュ(閉じて再開でもおk),
java -version
でJAVAの生存を確認。 - Java Runtimeの生存が確認できたら、もう好きなバージョンをDLしていいよ!
JDKバージョン一覧: https://sdkman.io/jdks
基本コマンド
sdk use バージョンコード
:Java Runtime、JDK、あるいはMavenバージョンのして。
sdk list
:DL可能なバージョンを表示。
アドヴァンス
SDKMAN! は...プロジェクトごとにJAVA環境の設定ができるよ!!
- プロジェクトのディレクトリの下にCD,そして
sdk env init
を走る - プロジェクトルートの下に
.sdkmanrc
が生成されるはずです。このファイルを編集して、環境設定の行えます
補足 Windows環境でSKDMANを使用
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powershell
を使って、 scoopをDL (まだDLしてない方はこちらをご覧ください) :scoop install 7zip
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git bash
の中でcurl -s "[https://get.sdkman.io](https://get.sdkman.io/)" | bash
を走る - 指示通りに
sdkman
をインストール - 完成!