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Laravelでビルドインサーバーが起動しているのにつながらない時の対策

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はじめに

Laravelでプロジェクトを作成し、そのままの状態で「php artisan serve」としてビルドインサーバーを起動し、http://127.0.0.1:8000 にアクセスするとデフォルトの画面が表示されるはずです。しかし、この画面が表示されないという現象が起こっていました。

今回この問題が解決したので、同様の症状に苦しむ方が一人でも減るように記事にしました。結論から書くと、私の場合ウイルス対策ソフトの「Avast」が原因でした。


http://127.0.0.1:8000 につながらない


ブラウザが応答待ちや待機中になってつながらない

まず、http://127.0.0.1:8000 にアクセスしようとするとブラウザが応答待ちや待機中になってつながらないという症状がありました。これは「Avast」の機能をオフにする・停止することでつながるようになりました。


server.phpが消えている

次に、つながったとしても"surver.php"がないと怒られました。Laravelのプロジェクトを作成した直後は存在していたはずなのに、これがいつの間にか消えていたのです。これも犯人はAvastでした。Avastの「ウイルスチェスト」を調べてみるとなんと「surver.php」が消されているではありませんか。

fig1.png

再度消されないように対策をしておきましょう。(Avastのバージョンによっては画像と場所が変わりうるのでご了承ください。)

「Avast」の設定を押します。

fig2.png

そして「一般」の「スキャンからの除外」でスキャンされてほしくないファイルを指定します。今回は作業するプロジェクトを保存するフォルダと一応「Composer」関連のフォルダを指定しておきました。

fig3.png

こうすることで、今後新たなプロジェクトを指定したフォルダ内で作成する分には「server.php」が消されることはないと思います。


おわりに

なぜビルドインサーバーが起動しているのに上手くつながらないのかとだいぶ苦しみましたが、ようやく原因がわかりました。

今後インストールなどする際はウイルス対策ソフトはオフにする習慣をつけようと思います。

この記事で一人でも犠牲者が減れば幸いです。お読みいただきありがとうございました。


参考文献

avast!で特定のファイルを復元して除外リストに追加する方法

Laravel deletes server.php on first artisan serve