はじめに
本記事では、水色になるために個人的にやって良かったことを中心に書きます。
やってよかったこと一覧
使用言語をPythonに変更
本業(Webアプリ開発)でC#を使用していたので、初めのころはC#で競プロをしていましたが、
以下の理由でPythonに切り替えました。
Pythonに切り替えた理由
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文法がシンプル
文法がシンプルなため、コーディング速度があがりました。 -
解説が多い
C++ほどではありませんが、解説記事が多いです。
解説をアップしてくださる方には感謝しかないです。 -
Pythonに興味があった
人気が高く、様々な種類の開発で利用できる言語ということで興味がありました。
典型90問
競プロ典型90問の★4までを解きました。
自分の知らない・苦手なテクニックを知ることができた気がします。
解けなかった問題の復習
コンテストに参加して解けなかった水色Diffくらいまでの問題を解説を見ながら復習しました
問題のDiffはAtCoder Problemsを参考にしています。
かつっぱさんのYouTube解説が分かりやすく、おすすめです。
スニペット・ライブラリの用意
汎用的に使用できるアルゴリズムはスニペットかライブラリにして、コーティングを効率化しました。
使用しているスニペットはこちら
周辺機器の購入
競技プログラミングのために購入したわけではありませんが、
周辺機器を揃えることでコーティング速度やモチベーションが上がります。
周辺機器の写真
購入してよかったもの一覧
- キーボード(HHKB)
- ウルトラワイドモニター
- 机(L字デスク)
おわりに
競技プログラミングはプログラミングを楽しく学ぶ手段として有効だと思います!