こんにちは、株式会社HRBrainでエンジニアをしているRAOです。
今回は、GitHubをちょっとだけ最強にしてくれるRefined GitHubを紹介します。
本記事はHRBrain AdventCalendar2024 12日目の記事です。
Redined GitHubって何?
UI改善や便利なショートカット追加、作業効率化機能を提供する拡張機能で、実際にGitHub側の開発の参考にされている拡張機能となっています。
機能数は100を超えているので今回は個人的に良いなと感じた機能をピックアップして紹介します!
Review Changes
Approveボタンが嬉しい。アイコンも付いているのでApproveしてる感ある。
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スタンプにGitHubアイコンが付く
誰からの反応なのかが分かるので楽。複数人から👍が来た時はアイコンが沢山並んで嬉しい気持ちになる。
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Last Commit Dateに色が付く
ライブラリを調査している時に、頻繁にアップデートされているレポジトリなのかが分かりやすい。
個人的には時間が古い方が赤くなって欲しい感はある。
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PRのdescriptionやコメントの編集ボタン
毎回ミートボールメニューを選択していた所を一発で編集出来るようになる。
これ結構嬉しい。
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Create draft PR ボタン
Create draft PRボタンが分かれているので、間違ってCreate pull Requestボタンを押してレビュー依頼がチームに飛ぶ心配が無い。
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white space表示
不要なwhite spaceがあった場合も発見が楽。
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PullRequest一覧の情報が充実
以下が整理されているので、脳死で視覚的に得られる情報が多くて嬉しい。
- 誰のPRなのか
- 最終更新はいつなのか
- 既にApproveが付いているか
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最後に
絶対に必要ではないけど、あったら良いなという機能が盛り沢山の拡張機能を紹介しました。
あったら良いなも塵も積もれば山となる理論で、個人的には必須拡張機能となっています。
まだまだ紹介出来ていない機能が数十個あるので、気になった方はレポジトリを覗いて見てください!
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