学生時代につくったUnityゲームの素材を、PCのリセットでほぼすべて失いました。
何度試しても完全には戻せませんでしたが、今回Claude CodeのFableに任せたところ、配布済みビルドからほぼ一発で復元できました。
学生時代につくったゲーム
『Military2d』は、経路探索やプレイヤー入力を試すためにつくったトップダウンの戦車ゲームです。当時学んだUnityの知識を詰め込んだ作品で、就職のきっかけにもなりました。
画像・音声・プラグインを .gitignore で除外していたため、PCをリセットしたときに素材が消えました。GitHubに残っていたのは、ほぼスクリプトだけでした。
2024年から復旧を試していた
2024年、ChatGPT chatに勧められたAssetStudioでAndroid版APKから画像や音声を取り出しました。しかし、Unityでは素材を置くだけでなく、GUIDやScene、Prefabからの参照も戻す必要があります。手作業では量が多すぎて途中でやめました。
それ以降、このゲームはAIエージェントの実験台になりました。
Claude code Fableモデルでほぼ完全に戻った
Itch.io残っているWindows版ビルドと過去の失敗ブランチを使い、プレイできる状態まで復元して
素材の再インポートとコンパイルエラーの修正を進めている途中
Fableは配布済みビルドを「完成時の正解」として解析しました。UnityPyで画像や音声、オブジェクトの情報を取り出し、壊れたプロジェクトのGUIDと照合して参照を書き戻しました。

Unityエディタを操作し、コンソールエラーなしで遊べる状態になりました。
復元作業をAIに任せるのは、かなりあり
過去の失敗分析、ビルドの解析、大量のGUID照合、Unity上での動作確認は、AIエージェントと相性がよかったです。
完成ビルドしか残っていない、参照が壊れている、手作業では量が多すぎる。そうした古いUnityプロジェクトなら、AIに復元と保守運用を任せる価値はあると思います。




