概要
表題の作業をしたときの備忘録です。その後のプッシュやプルなどその他操作は対象としていません。文字のみの記事ですが、もし誰かのお役に立てたら幸いです。
Eclipse(pleiades all in one)のバージョンは2023です。
事前にアクセストークンを取得する
- GitHubのマイページから、Settings>Developer settings>Personal access tokens>Tokens(classic)と辿り、tokenを生成する。この際もclassicで作成し、適切な権限を設定する。(今回、私の場合は個人的な開発練習のためのリポジトリだったので、repoとdelete_repoのみチェックしました。)
- 生成された文字列を控えておく。後ほど使用する
GitHubにリポジトリを作成する
- GitHubにログインし、Home画面から新規リポジトリを登録する
- リポジトリのCode画面のHTTPSに表示されているアドレスを控えておく。後ほど使用する
Eclipseでローカルにリポジトリをクローンする
- Gitパースペクティブを表示し、左カラムのメニューから、「Gitリポジトリをクローンし、このビューへ追加」をクリック
- 「クローンUR」を選択して次へ
- URIに、先ほど控えておいたGitHubのリポジトリのアドレスを入力する
- 認証のユーザーにGitHubのユーザ名を、パスワードに先ほど控えておいたtoken文字列を入力する
- 「セキュア・ストアに保管」にチェックをいれる。次から自動でアクセスできる
- 現時点では中身は空なので、次へをクリック
- 完了をクリック
- ビューの表示に新規リポジトリが表示される
プロジェクトの登録
- javaパースペクティブに戻り、リポジトリに追加したいプロジェクトで右クリック
- チーム>プロジェクトの共用へと進む
- Gitを選択し、次へ
- リポジトリーから、先ほど追加したリポジトリを選択する(ここで、「プロジェクトの親フォルダー内のリポジトリーを使用または作成」にはチェックを入れませんでした。Eclipseのワーキングフォルダ内には作りたくなかったので。)
- 完了をクリック
以上です!
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