どうも、N予備校プログラミングコース講師の @rabeneko です。
普段はN予備校で授業や特番を行っております。
忙しい人向け
Slackの無料プランが90日以前のログを消すようになったため、 Discord への移行を検討中。
今後の授業でお試しで使っていき、良さそうであれば2023年からDiscordをメインにします。
招待リンクはこちら
N予備校について
N予備校はプログラミングを始め、大学受験やWEBデザイン・動画制作などを月額1100円で受講できる学習サイトです。
毎週火曜と金曜の19時から生授業を行っております。
生授業は無料で閲覧できますので、興味がございましたらぜひ覗いてみてください。
背景
N予備校の生授業では、Slackでプログラミングの雑談・質問・相談を受け付けています。
質問は受講生同士や講師が答えており、活発なコミュニティーを形成しています。
ところが最近、Slackの書き込み頻度がやや落ちているように感じてきました。
Slackの有料化
ご存知の通り、Slackは無料プランの内容変更が行われました。
過去90日以上のログが残らなくなってしまった…!
ナンテコッタイ!!
これまでは、Slack検索をすれば過去の質問が追えたんですよね。
それがやはり 資産 だったと感じます。
分からないことがあったら検索するのが効果的なプログラミングにおいては、かなりのマイナスです。
Slackに課金するのはどうなのか
ログを残すにはフリープランからプロプランにする必要があります。
月925円と聞くと大したことがないように感じますが、個人で課金できるわけではなく、なんと N予備校のSlackに参加している人全員 が課金する必要があるんです。
N予備校には2022年12月現在4588人のユーザがいますので、 月425万円 、 年5100万円 課金する必要があります(笑)
過去のアーカイブのために年5100万円はなかなか出せませんね…
Slackはエンジニアの業務でも使うことも多いツールなので、できればSlackという気持ちもありますが、無料でアーカイブが残る所に移行したほうが今後のためのように思っております。
Discord
Discordはゲーム界隈でよく利用されているコミュニケーションツールです。
音声チャットが有名のようですが、Slackのような文字ベースのコミュニケーションも取ることができるようです。
もちろん有料プランもありますが、無料でもアーカイブは無期限で残るようです。
Discordを使ってみる
さっそく、N予備校のDiscordサーバを立ち上げました。
招待リンクはこちらから!
N予備校生でなくても参加大歓迎です!!
基本的なチャット機能
基本的にはSlackと同じ感じで使うことができます。
ファイルやコードのアップロードも、問題なくできました。
スレッド機能
スレッドも使えます。
一定時間、左側のチャンネル一覧にもスレッドへのリンクが出てきます。
便利ですね!
スタンプ機能
Slackには無い、スタンプ機能もあります。
授業で使うと盛り上がりそうですね〜!!
今後について
DiscordがSlackの移行先としてすごく良さそうです。
今後の授業で皆さんにもお試しで使ってもらって、良さそうであれば2023年から移行していきたいと考えています。