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AWSでEC2を作成する

Last updated at Posted at 2020-05-05

前回はVPCを作成したので、次はWebサーバー用にEC2を作成する。
#EC2作成
マネジメントコンソールでEC2を検索。
image.png
インスタンスメニューからインスタンスの作成を選択。
image.png

##AMIの選択
最初はAMIを選択する。AMIはAWSが用意しているOSのテンプレートのようなものである。
左側のメニューから、どこからAMIを選択するかを選べる。
今回はクイックスタートのAmazonLinuxを選択する。AmazonLinuxには、AWSを使うにあたって、一通り必要なソフトが入っているらしい。
image.png

##インスタンスタイプの選択
インスタンスタイプはサーバーマシンのスペックのような感じです。無料枠で使えるt2.microを選択して、インスタンスの詳細の設定を選択。
image.png

##インスタンスの詳細の設定
今回は以下のような構成で設定した。

ネットワーク:自分で作成したvpcネットワークを指定
サブネット:自分で作成したpublicなサブネットを指定
自動割り当てパブリックIP:有効に指定
キャパシティの予約:無し
他はデフォルト
image.png
デフォルトのまま。
image.png
プライマリIPに前回設定したパブリックネットワークアドレス内のプライベートアドレスを指定。
image.png
ストレージの追加を選択。
image.png

##ストレージの追加
デフォルトのまま。
image.png

##タグの追加
以下の値でタグの追加し、セキュリティグループの設定を選択。
キー:Name
値:Webserver
image.png

##セキュリティグループの設定
警告が出るが、後でSSHは設定するので、デフォルトのままで確認と作成を選択。
image.png

#EC2起動
作成後の画面で起動ボタンを選択すると、キーペアを求められる。キーペアはインスタンスにアクセスするために使われる。
名前を設定してダウンロードする。
pemファイルがダウンロードされるので、任意の場所に保存する。その後、インスタンスの作成を選択。
image.png
起動後画面の一番下のインスタンスの表示を選択。
image.png
インスタンスが正常に起動していることを確認!!
image.png
#終わりに
次回はSSHで繋いで、作成したEC2をWebサーバーにするために設定していく!
SSH接続でEC2に接続する

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