<Python学習>
Pythonの学習を始めたので、基礎をメモ。
・文字列
‘’もしくは””のどちらかで囲む。どちらを使用してもOK。
・コメント
#を頭につける。
・変数
変数の名前の頭に数字は使用できない。
2つ以上の単語を使用する場合は、「_」でつなげる。
変数1に変数2と変数3をかけた答えを代入する。
変数1 = 変数2 * 変数3
変数に値を入れ直す際の計算の記述方法。
x = x + 10 → x += 10
x -= 10
x *= 10
x /= 10
x %= 10
異なるデータ型同士を連結しようとするとエラーになる。
Str()を用いて型変換を行う。
数値 → 文字列
price = 500
print(‘りんごの価格は’ + str(price) + ‘円です’)
文字列 → 数値
count = ‘5’
print(int(count) + 1 )
・条件分岐
score = 100
If score == 100:
print(“よくできました”)
== 等しい
!= 等しくない
※if文の条件式が成立した時の処理を書くときには、インデント(字下げ)をします。
else:
elif:
例)
money = 100
apple_price = 100
if money > apple_price:
print('りんごを買うことができます')
elif money == apple_price:
print('りんごを買うことができますが所持金が0になります')
else:
print('お金が足りません')
・真偽値
print(3 == 3) → True
print(3 == 5) → False
・比較演算子
x > y yより大きい
x < y yより小さい
x => y 以上
x =< y 以下
・条件式を組合わせる
and
or
not → 条件式がTrueであれば全体がFalseに、Falseであれば全体がTrueになる。
・入力を受け取る
「変数 = input(‘コンソールに表示したい文字列')」のように使うとコンソールに入力された値が変数に代入される。
文字列で受け取るので、数値の場合は型変換を行う。
・リスト
fruits = [‘apple','banana','orange'] → 012の順で番号が振られている。
リストに追加する
「リスト.append(値)」と入力するとリストの末尾に追加される。
リストに再代入する。
fruits[0] = ‘cherry'
・for文
リストの中身を繰り返して出力させる場合、「for 変数名 in リスト名」と記述する。
for fruit in fruits:
print('好きな果物は' + fruit + ‘です')
・辞書
キー 値
apple → red
辞書の記述
fruits = {‘apple’:’red’,キー2:値2}
※辞書内の要素には順序がない!キーで管理する。
print(fruits[‘apple’]) → redと出力される。
辞書の要素を書き換える。
fruits[‘apple’] = ‘green’
辞書に要素を追加する。
fruits[新しいキー] = 新しい値2
※元あるキーを使用すると書き換わってしますので注意。
辞書の中身をすべて表示する。
for 変数名 in 辞書:
fruits = {'apple': 'りんご', 'banana': 'バナナ', 'grape': ‘ぶどう'}
for fruit in fruits:
print(fruit + 'は' + fruits[fruit] + ‘という意味です')
↓
appleはりんごという意味です
・while文
ある条件に当てはまる場合に繰り返す。
※無限ループに注意する
・繰り返し処理
breakで処理を抜けれる。
continueでその周の処理のみ飛ばせる。
・関数
def 関数名():
実行する処理
「関数名()」で呼び出す。
・引数
def 関数名(仮引数):
実行する処理
関数に引数を渡す。
関数名(引数)
引数の初期値
def 関数名(仮引数1,仮引数2=‘値’):
戻り値
return 返す値
※関数内のreturn以降の処理は実行されない。
下記のようにすると、if文の中が処理されない場合、「return True」が返る。
def validate(hand):
if hand < 0 or hand > 2:
return False
return True