忘備録用のメモなので詳細は記載していません。
<配列の作成>
・配列の宣言方法
柔軟性があり、以下のような宣言が可能である。
[]の数で何次元配列か決めることができる。
① int[] a;
② int a[];
③ int[][] a; 二次元配列
④ int[] a[]; 二次元配列
⑤ int[][] a[]; 三次元配列
・配列インスタンスの生成
1) 要素数を指定する。
以下は3つのint型の要素を扱う配列インスタンスを生成し、配列型変数numに代入している。※参照型
要素数の指定にはint型であれば式を使うことも可能である。
int[] num = new int[3];
int[] num = new int[2*3]; ※int型の値を戻す計算式
2) 初期化演算子
初期化演算子{}を使用して、インスタンス生成と初期化を同時に行うことができる。
以下は3つのString型の要素を持った配列型変数strとなる。
String[] str = {“A”,”B”,”C”};
3) あとから二次元配列の生成を行う。
先に一次元目の要素数を指定し、二次元目はあとから、一次元目の配列の要素として代入を行う。
int [][] num = new int[2][];
num[0] = new int[3];
num[1] = new int[2];
上記のように異なる要素数を指定することも可能である。