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タッチタイピングの正確性があがらない同士のためのメモ

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プログラミングにおいて、タッチタイピングは必要不可欠なものだと思います。
しかし、僕のような初心者にはなかなか難しいものです。
ちなみに僕はこのサイトでBランクぐらいの速さです。
練習してもなかなか速くならず、どうしたら速くなるのか考えながら練習していました。

僕の今の課題は速さよりも正確性を上げることです。
正解率が90%程度で、いつも100%になりません…
自分の苦手な指はいつも同じようなミスをしていて、意識して直そうとするとまた別の箇所でミスをするという感じでした。

#正確性を上げるには
正確性を上げるにはどうしたらいいのか考えたら、いい練習法を思いついて、自分の中では劇的に効果があったので自分と同じような悩みを抱えた同士の少しでも力になれたら嬉しいなと思い、この記事を書いています。

練習法

僕が思いついた練習法は、2keyづつタイプしたあとあえてそこで少しだけ間を開けるやり方です。
例えば、『正確性を上げたい』とタイプしたいときは、
se () i () ka () ku () se () i () wo () a () ge () ta () i
と()のところで0.5秒ぐらい静止します。
そしてその静止しているときに次タイプするキーを想像します。
次にタイプするキーを想像しながら静止することと、静止する時間をいつも一定にすることがポイントです。
慣れてきたら、3keyづつ、4keyづつなど増やしていってもいいかもしれません。

タイピングが早い人とは

タイピングが速い人はどんな人なのでしょうか?
僕は、あるキーとその次のキーを押すまでの間の時間が短い人が速い人だと思います。もちろん正確であることが前提です。

よく爆速でキーボードのタイプ音を鳴らしながらタイプをしてたかと思うと、ピタッと静止してしまう人がいます。果たして彼はタイピングが速いのでしょうか?
たとえ瞬間的に加速したとしても苦手なキーのところで止まってしまっては、結局全体としては速くないのではないかと疑問です。

目指すところ

雰囲気や形だけまねても意味がないと思うので、僕はすべてのキーが安定して速くタイプできる人になりたいです。
そのためには、自分の苦手なキーを理解することが必要だと思います。自分はこんな時にミスをしやすいとか、ここで悩んでしまうとかできるだけ具体的にするのがいいかと思います。

だからこの練習法により、自分がどこで止まってしまうのかが理解しやすくなると思います。

さらに2キーづつタイプすることで一つ目のキーと二つ目のキーとの間の時間が短くする練習にもなり、あるキーとその次のキーを押すまでの時間を短くすることに繋がります。

思いついた経緯

Fortniteというゲームがあるのですが、そのなかでraider464という名前のプレイヤーがいます。
彼はそのゲームの中で必須のスキルである編集というスキルが世界一速くできるといわれています。
時間があったら、彼の動きを見てみてほしいと思います。こちら
同じ人間とは思えません…
そのなかで練習法を紹介していたのですが、それを参考にしました。
別の動画のコメントでこのように指摘している方もいました。

raiderは、編集確定してから、次の編集を開始するまでの時間を限りなく、0に近づける事が大事だと言っているね。

編集開始してから、確定までを速くするのはみんな意識してるけど、むしろこちらの方が大事、
人間て速い作業をする時、いくつかのまとまった小節に分けて、それを体に覚えさせる訳だけど、
1個終わって、一息して、さて次は、、
って、数フレーム無意識でしている。

この小節間をなくせるかが、重要

滅茶苦茶早業する人や、意識配分化物に見える人は、皆この時間が少ない

これをタッチタイピングに応用できないかと思い、この練習法を思いつきました。

まとめ

ここまで偉そうに語ってしまいましたが、しょせんは僕の思い付きです。果たして本当に効果があるのかはわかりません。先人のもっといい方法があるのかもしれません。
もしもっといい練習法があるよという方は教えてくだされば嬉しいです。

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