HTML
・ウェブページを作成するために開発されたマークアップ言語 <プログラミング言語とは違う>
*他のマークアップ言語 SGML XML
・基本的に、「タイトル」「見出し」「段落」などの要素から構造化
・HTMLには「HTML」「XHTML」「HTML5」など、いくつか種類があり、使えるタグに違いがある
<身近なHTMLの使用例>
⑴ウェブサイト
⑵電子メール(HTML形式)
⑶スマホアプリ
CSS
・構造化された文章のデザインを変更する言語=スタイルシート言語
・文字の太さ、色の変更、背景色の変更、余白の調整などを行う
・CSSはHTML<=マーク言語>と組み合わせて使う
・HTMLとCSSで分けることでソースコードを読みやすくする仕組みになっている
Java Script
・ヴレンダン=アイク氏によって開発された言語
・ユーザー側のWebブラウザと、Webサイトまたはウェブサービスの相互間のやりとりを、円滑にするためのプログラミング言語
・コンテンツを更新したり、マルチメディアを管理したり、その他多くのことができるスクリプト言語
・ページを更新せずに画像が切り替わる、入力中に検索候補が出てくるなど
動きのあるページを作れる=非同期処理
・Javaとは違う
・クライアントサイド、サーバーサイドでも動かすことが可能
*クライアントサイド:PC、スマホ
*サーバーサイド:インターネット接続先サーバー
Ruby
・マツモトユキヒロ氏により開発された言語
・コンパイル不要のスクリプト言語
*コンパイル:ソースコードを機械命令に変更すること
・日本語のリファレンスが豊富
・全てのデーターがオブジェクトとしって表現されている、オブジェクト指向プログラミング
・WEBサイト、WEBベースの業務システムを効率よく使用できる
Rails(Ruby on Rails)
・Rubyでよく使われるフレームワーク
・WEBアプリケーション開発に利用
・開発工程の短縮、コードの書き方が統一されることで、効率化
・スマホアプリ、機械学習が不得意
・WEBサイト
・ECサイト
・WEBサービス、WEBアプリケーション