Rubyには「puts」と呼ばれるメソッドが用意されています。
呼び方は人によりますが「プッツ」だったり「プットエス」と呼ばれていたりします(僕はプッツ派です)。
このputsメソッドはターミナルに値を出力するためのメソッドになります。
記述方法は簡単でputsの後ろに
「" "」(ダブルクォーテーション)または、
「' '」(シングルクォーテーション)と呼ばれる記号の中に文字列を記述するだけです。
数値はそのまま「" "」や「' '」で囲まずに記述します。
「""」はshift + 2
「''」はshift + 7
でそれぞれ表示することができます。
putsは数値を足すこともでき、文字列同士を連結することもできます。
puts "値" #ターミナルの出力は「値」
puts 10 #ターミナルの出力は「10」数値なので「""」はいらない
# 数値の足し算、文字列の連結
puts 10 + 10 #ターミナルの出力は「20」
puts "これは" + "文字列です" #ターミナルの出力は「これは文字列です」
ただし、「数値の足し算」「文字列の連結」は同じ数値同士、文字列同士のみの話です!
Rubyには「文字列」と「数値」の概念があります!
Rubyでは「数値 + 文字列」の計算は基本的にはできません。
以下に例をあげます。
puts 100 + "歳です" #数値と文字列の計算
# ターミナルの出力は
Traceback (most recent call last):
1: from array.rb:1:in `<main>'
array.rb:1:in `+': String can't be coerced into Integer (TypeError)
このようにエラーが表示されます。
この時のRubyは
「文字列を数値に変換できませーーん」
とエラーを返してくれます。この数値の「100」と文字列の「歳です」という文字を連結させるにはどうすればいいのか、、、
答えはこうです。
puts "100" + "歳です" #「100」を文字列として記述
# 出力は「100歳です」
他にも記述方法はあるんですが今回は簡単な記述方法にします。
え、さっき数値は「" "」いらんゆうたやん、、、
と、思った方そうです、数値は「""」や「''」を必要としないです。
ただし、数字を文字列として扱う場合は別で、この場合「文字列同士の連結」になります。
ややこしや〜
まとめ
・putsメソッドはRubyに予め用意されているメソッドである。
・putsを使ってターミナルに表示するには、文字列なら「""」や「''」の中に記述する、数値の場合はそのまま記述する。
・基本的には「文字列」 + 「数値」の計算はできない。