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韓国のメモリ半導体大手SK Hynixが現地2026年7月10日、NasdaqにADR(米国預託株式)を上場し、265億ドル(約40兆ウォン)を調達しました。
要点
- SK HynixがNasdaqにADR(米国預託株式)を上場し265億ドル(約40兆ウォン)を調達。外国企業による米国IPOとして史上最大で、2014年Alibabaの250億ドルを12年ぶりに更新した(現地2026年7月10日)
- 公開価格は1ADS=149ドルで売出は1億7,790万ADS。需要は売出株数の約7倍集まり、初日は13%高で引けた。ティッカーは条件付き取引がSKHYV、通常取引からSKHY。ソウル(KOSPI)上場は維持したままの重複上場
- 調達資金の使途は韓国国内: 龍仁(Yongin)の新ファブと清州(Cheongju)の先端パッケージング工場P&T7。韓国メディアによればEUVリソグラフィ装置に来年末までに11.9兆ウォン(約79億ドル)を投じる
- 同じ週の現地7月9日、米商務長官がSamsungとSK Hynixに米国内のメモリ工場建設を公に要請。競合Micronは2035年までに2,500億ドルの米国内製造コミットメントを発表済み
- 韓国メディアによればアナリスト目標株価(ソウル株・ウォン建て)は185万〜420万ウォンと2倍超の開き。強気論は「HBMの供給優位で頂上はまだ先」、弱気論は「現水準の利益維持には米クラウド設備投資の30〜40%成長が必要」とする。メモリ大手3社のQ2営業利益率は75〜80%との予測も報じられている
何が起きたのか。数字の骨格
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 調達額 | 265億ドル(約40兆ウォン) |
| 公開価格 | 1ADS=149ドル |
| 売出株数 | 1億7,790万ADS |
| 需要 | 売出株数の約7倍 |
| 初日値動き | 公開価格から13%高で引けた(寄り付きは+14%) |
| 記録 | 外国企業の米国IPOで史上最大(前記録: 2014年Alibabaの250億ドル) |
| ティッカー | 条件付き取引SKHYV → 通常取引SKHY |
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一次ソース
Quotidia の視点 (抜粋): Quotidiaはこの上場を、AIブームの重心が「モデルの物語」から「インフラの帳簿」へ降りてきた出来事と読みます。
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