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[初心者向け]herokuにpushするときに失敗したら

Last updated at Posted at 2019-10-28

はじめに

最近ようやくGitやHerokuを使い始めて、色々と詰まった点について自分用のまとめとして、後私と同じような初心者の方があれ?ってなった時の対処方法として見てもらえればと思って投稿します。

git push heroku masterでエラーが出る

もう、何だよって思いますよね。
例えば"Could not read from remote repository"とか出てきます。

ここでは色々な対処法をとりあえず乗っけておきます。

リポジトリの追加

先ほどの"Could not read from remote repository"ですが、
その前に"'heroku' does not appear to be a git repository"
とか書かれていることがあるかと思います。

そういうときはリポジトリを追加してあげましょう。

$ git remote add heroku 追加したいリポジトリURL
# herokuで言えばHeroku Git URLが追加したいリポジトリURLになります。

Herokuのアプリケーション画面のSettingsから確認できます。

heroku_git_url.png

ちなみにリポジトリ一覧のコマンドは以下。
追加できているかを確認してみて下さい。

$ git remote

公開鍵の作成

ローカルで開発してて、サーバーは初心者って方は公開鍵とか聞くとちょっと嫌になるレベルですよね。
私は完全独学プログラマーなのでこの辺りとか最初マジで意味わからなかったです。← そのくらい理解しろよ

以下のようなエラーメッセージ
"Please make sure you have the correct access rights 
and the repository exists."
が出てきた場合は以下のコマンドで公開鍵を作成してあげて下さい。

$ heroku keys:add

これで大体は解決すると思います。

その他検索候補

あとはとりあえず検索した上で、状況に応じて使用してほしいコマンドです。

$ heroku auth:token

認証に失敗したときにトークンを発行します。
これで発行された文字列をコピーし、pushを行います。

Usernameは入れずにエンター
Passwordに先ほどのトークンをペースト

これでいける場合もあります。

最後に

とりあえず私が詰まって解決策ググりまくった過程をだらだら記述した感じになりますが、これで問題を解決できる人が一人でもいればうれしいです。
また違う問題見つかったらちょっとずつ追記していこうと思います。

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