はじめに
iPhoneで撮った写真の拡張子が「.heic」で困ったことはありませんか?
HEICはiPhoneのデフォルト撮影フォーマットですが、Windowsでは標準で開けず、多くのWebサービスでもアップロードできません。
この記事では、ソフトのインストール不要・ブラウザだけでHEIC写真をWebPやAVIF、JPG、PNGに変換する方法を紹介します。
HEIC とは
HEIC(High Efficiency Image Container)は、Apple が iPhone 7 以降のデフォルト撮影フォーマットとして採用した画像形式です。
メリット:
- JPEGの約半分のファイルサイズで同等画質
- 10bit色深度対応
- 透過・アニメーション対応
デメリット:
- Windows 10/11 では追加コーデックが必要(有料の場合あり)
- 多くの Web サービスが非対応
- Android との互換性に難あり
なぜ WebP / AVIF に変換するのか
ファイルサイズの比較
同じ写真を各フォーマットで保存した場合の目安:
- JPEG: 100%(基準)
- WebP: 約 66-75%(25-34% 削減)
- AVIF: 約 50-60%(40-50% 削減)
- HEIC: 約 50-60%(JPEG比)
WebP は 2024 年時点でブラウザ対応率 97% 以上。AVIF も Chrome、Firefox、Safari で対応済みです。