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普段使っているWebサービスの技術スタックが一瞬でわかるChrome拡張「Wappalyzer」が便利でした

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最近、面白いGoogle Chrome拡張機能を見つけたのでメモ兼共有です。

プログラミング学習を進める中で、フロントエンド/バックエンド/DBなどの役割や、技術スタック(使用する技術の組み合わせ)への理解が少しずつ深まってきました。
すると自然に、

「普段使っているWebサービスって、裏側で何の技術を使っているんだろう?」

という疑問が湧いてきました。

そんな中、YouTubeでコードマフィア?という方が使っている拡張機能が気になって試してみたところ、かなり便利だったので紹介します。

Wappalyzerとは

Wappalyzer は、アクセスしているWebサイトが使っている技術スタックを推定して表示してくれるツールです。

Screenshot 2025-12-20 at 11.24.51.png

公式サイト:https://www.wappalyzer.com/

Chrome拡張として入れておくと、普段見ているサイトでもワンクリックで確認できます。

何ができるのか

Wappalyzerを使うと、例えば以下のような情報を簡単に確認できます。

  • フレームワーク/ライブラリ(例:React、Vueなど)

  • Webサーバー(例:Nginxなど)

  • 解析系(例:Google Analyticsなど)

  • CMS(例:WordPressなど)

  • そのほか、サイト上で検知できる各種ツール類

※ 表示内容はあくまで「推定」ですが、学習目的ではかなり参考になります。

使ってみて良かったポイント

「このサービス、どんな構成なんだろう?」と思ったときに、すぐ見られるのが良いです。
学習中の技術を実際のサービスで見つけると、理解もモチベも上がります。

そして、調べるコストがとにかく低いです。
自分で推測して調べるのは時間がかかりますが、Wappalyzerだとサイトを開いたまま即確認できます。

まとめ

以上、普段使っているWebサービスの技術スタックを手軽に覗ける Wappalyzer が便利だったので共有させて頂きました。
技術スタックへの理解が進んできたタイミングで触ると、学びが一段面白くなると思います。

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