Google翻訳で読んだだけで、それだと多少不自然な訳になっちゃうところもありましたが、それ以上に「お~!」って思ったサイトがあったので、是非とも紹介したいです。
それはTkDocs Homeというサイトです。
GUIを実現するためにTkを使用しているスクリプト言語はいくつかありますが、このサイトではTkの説明をしつつ、Tcl、Python、Ruby、Perlでの扱いを同時並行的に解説しています。すげー!
私はTclしか使えないのですが、それでも「へ~、これをPythonで書くとこうなるのか」とか、「同じことするのにだいぶコード量が違うなー」とか、妙に感心しながら興味津々で楽しく読めました。
内容的にも、各ウィジェットのオプションや外観の説明よりは、概念やバックグラウンド的ないわゆる設計思想的な内容に重きを置かれていて、Tcl/Tkを使っているうちに何となく「こういうことなのかな~」と自己流に解釈していた部分を明確に解説してくれていたりして、とても興味深いです。