はじめに
DataWeave Playgroundは、ブラウザでDataWeaveを実行するツールということで、中にいくつか便利な機能を紹介していきたいと思います。
DataWeave Playgroundすべての機能(HP):
https://developer.mulesoft.com/tutorials-and-howtos/dataweave/learn-dataweave-with-the-dataweave-playground-getting-started/
import&export
Export: Playgroundで生成したコードを.zipファイルにエクスポートし、Visual Studio Codeに移動したり、コードを試すために他の人に共有できます。
Import: .zipファイルを取り出してPlaygroundでコードの編集に役立ちます。
Script Explorer
ここでは、スクリプトで使用できる.dwl(DataWeave Language)ファイルを見ることができます。これは、モジュールで関数を作成し、importディレクティブを使ってメインスクリプトで使用するのに便利です。
LOG VIEWER
ここではlog()関数の出力を見ることができます。
API REFERENCE
ここでDataWeave APIリファレンスを参照し、任意の関数を参照することができます。
さらに、ブラウザの検索機能(CTRL+FまたはCMD+F)を使って、APIリファレンス内の関数を検索することができます。
終わりに
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
DataWeave Playgroundに関する、すこし役に立ったら嬉しいです。フィードバックが頂きましたら幸いです。