環境
Ubuntu20.4
内容
ifconfigは既にレガシーなコマンドで、昨今は標準でipコマンドを使っているようです。自分の環境であるUbuntu20.4には、既にifconfigは標準で入っていません。ipは入っています。Ubuntu20.4でも使いたければ、ifconfigをインストールすることはできます。
インストールはつぎのコマンドで行います。
sudo apt-get install net-tools # 〇
くれぐれも、次のようなコマンドではありません。
sudo apt-get install ifconfig # ×
net-toolsはパッケージ名から想像がつくように、ifconfigだけがインストールされるわけではなく、ネットワーク関連の様々なツールが一括でセットでインストールされます。その中にifconfigが含まれています。
インストールされるツールの一覧はこちらです。
おおかたのツールが、ipに一本化されている模様です。netstatに関しては、ipではなくssコマンドに置き換わります。ssもUbuntu20.4に標準で入っています。
net-toolsとip、ssは共存させても特に問題はないようです。それにしても、古株のエンジニアは今でも、ifconfigを使っているのだろうか・・・
LinuCというLinuxの資格があります。LinuC 102試験では、ifconfigが試験範囲に含まれています。そして、ipも試験範囲に含まれています。
試験を主催しているLPI-Japanの意図は分かりませんが、レガシーだからといって、知らなくてもいいということではなく、両方のコマンドを使いこなせるようになることが大事だと考えているのだと思われます。試験勉強している人は両方覚えてください。
