CakePHPのプロジェクト経験、Spring Bootの学習経験のある自分がReactを学習するためのロードマップを生成AIに作成してもらった。
最短ロードマップ
1. JavaScript(特にモダン構文)を固める
最初に押さえておく最低限のポイント。
const / let- アロー関数
() => {} - 分割代入
- スプレッド構文
- Promise / async-await
- import / export(ES Modules)
2. Reactの基本コンセプト
Reactは「UIを状態で管理する」思想が中心。この順番で理解する。
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コンポーネント(関数コンポーネント)
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JSX(HTMLっぽいけどJavaScript)
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Props(親→子のデータ受け渡し)
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State(コンポーネント内の状態)
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イベントハンドリング
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再レンダリングの仕組み
3. Hooks(Reactの本丸)
Reactを“Reactらしく”書くための必須スキル。
useStateuseEffectuseMemouseCallbackuseRef- カスタムフック
useEffect は最初つまずきやすいが、Springのライフサイクルに似た考え方で理解するとよい。
4. 状態管理(必要になったら)
最初からReduxに手を出す必要はないため、まずはReactの標準機能を知る。
- Context API
- React Query(API通信が多いなら超便利)
5. React Router(SPAのルーティング)
SPAのルーティングはサーバーサイドとは違うので、ここで一度学習が必要。
SPA(Single Page Application)とは?
ページ全体を再読み込みせず、JavaScriptで画面を切り替えるWebアプリケーションのこと
6. 実践:小さなアプリを作る
学習効率を最大化するなら、Todoアプリより「APIを使うアプリ」。
例:
- GitHub APIでリポジトリ検索
- 天気APIで天気アプリ
- 映画検索アプリ
効率のいい学習方法
1. 「写経」ではなく「手を動かして小さく作る」
Reactは“動かして理解する”タイプの技術。チュートリアルを見たら、すぐに自分の手で書き換えてみる。
2. Hooksを早めに触る
クラスコンポーネントはもう主流ではないので、最初から関数コンポーネント+Hooksで学ぶのが効率的。
Hooks とは?
関数コンポーネント内で状態管理やライフサイクル処理を可能にする仕組み(React 16.8~)。useStateで状態を管理、useEffectで副作用(API通信など)を実行できる。クラスやthisが不要になり、コードがシンプルに。
3. TypeScriptは後回しでOK
最初からTSに手を出すとReactの理解が遅れる。
Reactの基礎が固まってからTSを導入するとスムーズ。
TypeScript とは?
JavaScriptに型システムを追加した言語。変数や関数の型を明示することで、コード補完やエラー検出が強化され、大規模開発での保守性が向上する。Reactではpropsやstateの型を定義でき、コンポーネントの安全性が高まるが、学習コストがあるため、まずはJavaScriptでReactの基本を理解してから導入するのが効率的。
4. 公式ドキュメントが最強
React公式は2023年以降めちゃくちゃ読みやすくなった。またチュートリアルも実践的で、最短で理解できる。
5. CakePHPやSpringの経験をReactにマッピングする
バックエンド経験者はReactの理解が早いらしい。
| React概念 | 既存経験との対応 |
|---|---|
| コンポーネント分割 | CakePHPのViewやSpringのControllerの責務分割と似ている |
| 状態管理 | SpringのDIコンテナでの依存管理に近い |
| API通信 | これまでの経験がそのまま活きる |