調べればこの手の情報は沢山出てくるが、個人的メモとして。
#数分おきに指定コマンドを実行
Man page of CRONTABによると、第1〜5フィールドは*/xでxおきと表現できる。
これを使うと、例えば1分おきに~/hoge.shを実行するには次のように書く。
*/1 * * * * ~/hoge.sh
当然、分だけでなく時間、日、月、曜日も同様に対応可能。
#数秒おきに指定コマンドを実行
設定できる最小単位が分なので、秒ごとの実行はできないと思ったが、そんなことはなかった。cronを秒単位で指定する方法より、sleepを上手く使うと実現できた。
例えば、10秒単位で~/hoge.shを実行したい時は次のように書く。
* * * * * for i in `seq 0 10 59`;do (sleep ${i}; ~/hoge.sh) & done;
seqの箇所の10を変えることで、任意の秒ごとの実行も可能。
#参考文献