初心者のボクがPythonに挑戦します。
追記:Python3形式にしました。
環境
Colaboratory で実行しています。
環境構築についてはUbuntuの中で試します。
http://qiita.com/pugiemonn/items/7257aa01897011469131
HelloWorld
printでHelloWorldという文字列を出力します。
HelloWorld!
print("HelloWorld!")
変数
変数に10を代入します。
Python
val_int = 10
val_float = 1.23
val_boolean = True
TrueやFalseは頭文字が大文字です。
複数代入
,
を並べると変数に複数代入できます。
変数を複数代入
a, b, c = 10, 30, 40
print(a)
print(b)
print(c)
#出力
10
30
40
リスト
リストは値が順番に並べられているものです。
Python
number = [2, 40, 3]
string_text = ['a', 'b', '8']
# リストのアクセス方法
>>> number[1]
40
ディクショナリ
キーとバリューがペアのハッシュのことです。ディクショナリは順番を保持しません。
Python
args = {80: 30, 2: 'piyo', 'hoge': 90}
# ディクショナリのアクセス方法
>>> args[80]
30
>>> args["hoge"]
90
コメント
1行コメント
コメントは#を使用します。
Python
# 1行のコメント
複数行コメント
複数行のコメントです。
Python
"""
コメントだよおおおおおおおお
"""
四則演算
計算しちゃいます。
Python
hoge = 100 + 2200
hoge = hoge / 100
hoge = hoge * 2
print hoge # 46
階乗
Python
hoge = 10 ** 2
print hoge # 100
for ループ
ループ
i = 0
for _ in range(10):
i += 1
print i
# 出力
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
条件文 if 文
if 文の使い方です。
vv = 50
if vv < 100:
vv = '00'
print(vv)
# 出力
00
elsif 文
if がもしもしならば、あるいはもしの場合に elsif
を使用します。
vv = 200
if vv < 100:
vv = '00'
elif vv < 1000:
vv = '0' + str(int(vv / 100))
print(vv)
# 出力
02
標準入力
Python
h1 = input()
print(h1)
# 入力
10
# 出力
10
標準入力の型
Python
h1 = input()
print(type(h1))
# 入力
10
# 出力
<class 'str'>
入力すると str
型になります。
関数
インデントで管理しています。
Python
def spam():
hoge = 12
return hoge
print(spam()) # 12
文字列の結合
+
で文字列を結合できました。
文字列の結合
hoge = 'hoge'
print('piyo' + hoge)# piyohoge
感想
お疲れ様でした(☝ ՞ਊ ՞)