28
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

5年後、AIに頼りすぎた自分を後悔する?考えてみた

28
Last updated at Posted at 2026-07-10

はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしている、すもも🍑です

日々、プログラミング学習や実務の中で、つまずきやすいポイントや
考え方を整理して発信しています。

PRUMについて気になった方は、コーポレートサイトもぜひご覧ください。
コーポレートサイト

5年後、AIに頼りすぎた自分を後悔する?考えてみた

7:10圧縮compressed.jpg

生成AIを使うようになってから、作業のスピードが大きく変わったという方は多いのではないでしょうか。

  • 調べ物の時間が減った
  • コードの叩き台がすぐ手に入る
  • エラーの原因もすぐに教えてもらえる

一方で、こんな不安を感じたことはないでしょうか。

「このままAIに頼り続けたら、自分の実力はちゃんと育つんだろうか」

効率が上がれば上がるほど、
逆にこの不安は大きくなっていく気がします。

AIで効率が上がるほど、逆に不安になる

keyboard_panel1.jpg


具体的には、次のような不安です。

  • コーディングスキルやIT知識そのものが、いつまでも育たないのではないか
  • 5年後、AIを使わずに力をつけてきた自分と比べて、後悔するのではないか
  • 後から振り返ったとき、この選択自体が「間違いだった」と言われるのではないか

日本ではかつて、「ゆとり教育」を受けた世代が、後から「失敗だった」と評価された時期がありました。

実際には制度設計や社会側の対応にも課題があり、単純に「世代の失敗」と言い切れるものではないです。

しかし当時それを経験した世代からすれば、

自分たちで選んだわけでもないのに「失敗」というレッテルを貼られるのは、納得のいかないことだったと思います。


生成AIについても、同じような不安を感じている方は少なくないはずです。

「今、AIに頼っている自分」が、将来同じように評価されてしまうのではないか、と。

ただし、今回は「個人の失敗」にはなり得ない

keyboard_panel2.jpg

ここで一つ、視点を変えてみたいと思います。


ゆとり教育は、日本という一つの国が独自に選んだ制度でした。
だからこそ、その結果が「日本だけの失敗」として語られることになりました。

しかし、生成AIへのシフトはそうではありません。今、世界中の国や企業が、ほぼ同時に同じ方向へ舵を切っています。

もし将来、この選択に何か不都合が生じたとしても、それは一人の失敗でも、一つの国の失敗でもなく、人類共通の選択の結果です。

つまり、自分一人だけが
「AIに頼ったせいで実力がつかなかった」と損をする
という構造にはなりにくいのではないかと思います。

だからこそ、変化を恐れず乗る

keyboard_panel3.jpg

不確実な未来を理由に立ち止まっていても、その間にも世界は変わっていきます。

分からないからこそ様子見をする、ではなく、分からないからこそ経験を積んでおく。

この波に乗ってAIを使いこなす経験を積んだ人と、様子見をしていた人とでは、数年後にできることの差が大きく開いているはずです。

まとめ

生成AIを使うことで感じる不安は、決して的外れなものではありません。ただそれは個人の選択の是非というより、時代全体の変化の話です。

もちろん、社会全体が同じ方向に進んでいるからといって、個人の努力が要らなくなるわけではありません。

AIを使いこなす力にも、基礎を理解した上で使う人とそうでない人とで差が出ます。個人の努力自体は、今まで通り重要です。

その上で、変わることを恐れるより、この変化にどう乗るかを考える方が、これからのエンジニアには必要な姿勢だと思います。


PRUMのエンジニアの多くは未経験からの採用です。
よければコーポレートサイトにも遊びに来てください。
PRUM採用ページ

エンジニアの方に役立つ記事をまとめたサイトも運営しています。もしご興味あれば覗いてみてくださいね。
エンジニアに役立つ記事サイト

28
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
28
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?