はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしているひとみです。
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AI時代に生き残る「最強の武器」
ー データ構造とアルゴリズムを味方につける ー
はじめに
最近、AIでコードを書く人がかなり増えました。
実際、AIは便利です。
- サンプルコードを出す
- エラー原因を調べる
- 実装案を出す
- 設計の叩き台を作る
こういう「最初の一歩」は、かなり高速化されました。
ただ、ここで勘違いしてはいけないことがあります。
それは、
「AIが出したから正しい」
ではない、ということです。
エンジニアに本当に必要なのは、
- その構造で問題ないか
- その処理で安全か
- 本当に運用できるか
を判断する力です。そして、その土台になるのが
「データ構造」 と 「アルゴリズム」 です。
AIは「それっぽく作る」のが得意
AIって、かなり自然にコードを書きます。でも実際は、
「過去パターンをもとに、それっぽく生成している」
部分も大きいです。だから例えば、
- 無駄に重い処理
- 保守しづらい構造
- 危険な実装
- 責務分離が崩れたコード
も普通に出してきます。つまり、
「良いか悪いかを判断する人間」
が必要になります。
ここで重要になるのが、
データ構造とアルゴリズムの理解です。
データ構造 = 「どう整理するか」
コンピュータって、
結局は「大量のデータをどう扱うか」の世界です。
データ構造とは、「データをどう持つか」 です。
例えば、本棚。ジャンル分けされていない本棚って、
探しづらいですよね。コンピュータも同じです。
整理されていないデータは、扱いづらい。
だから、
- 順番待ちならキュー
- 階層管理ならTree
- 一覧管理なら配列
のように、用途によって整理方法を変えます。
つまりデータ構造は、「整理設計」 なんです。
アルゴリズム = 「どう動かすか」
アルゴリズムとは、「目的達成までの手順」 です。
例えば100万人から1人探す場合。
- 1人ずつ探すのか。
- 整理して高速検索するのか。
これだけで、処理速度は大きく変わります。
つまりアルゴリズムは、「どうすれば無駄なく動くか」
を考える技術です。
AI時代ほど、ここは重要になります。
なぜならAIは、大量計算の上で成り立っているからです。
AIの“代弁者”になると危険
AIはかなり自然にコードを書きます。
でも逆に言うと、「自然に間違える」 こともあります。
例えば、AIが出したコードを、意味を理解せずそのまま使う。
これはかなり 危険 です。なぜなら、障害が起きたときに、
「なぜそのコードになったのか?」
を説明できないから。
つまり、AIの出力をそのまま流すだけでは、
その人自身の価値になりません。
本当に必要なのは「AIを使いこなす側」
強いエンジニアは、AIを
- 検索補助
- 下書き作成
- 調査支援
- 整理支援
として使います。でも最後は必ず、「自分で判断する」 です。
そして、その判断力を支えるのが、
- データ構造
- アルゴリズム
- 設計理解
です。つまりAI時代に価値が残るのは、
「考える人」 です。
結論
AI時代になるほど、単純作業は減っていきます。
でも逆に、
- 情報整理
- 問題分解
- 構造理解
- 最終判断
の価値は上がっていきます。そして、
その土台になるのが、「データ構造」と「アルゴリズム」 です。
これは単なる試験勉強ではありません。
AIを使いこなし、責任を持って設計・判断するための、
エンジニアの基礎体力です。
だからこそ、「AIが出したからOK」 ではなく、
「なぜその構造なのか?」 を考え続けられる人が、
これから強くなっていくと思っています。
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