はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしているひとみです。
日々、プログラミング学習や実務の中で、つまずきやすいポイントや、
仕事で起きやすい“ズレ”について整理して発信しています。
誰かの助けになれば幸いです。
ITって結局なんのためにあるの?
はじめに
IT業界へ入ると、
- Java
- AWS
- AI
- SQL
いろんな技術を学びます。
でも新人の頃、自分はずっと疑問でした。
「結局、ITって何のためにあるんだろう?」
最初は、「技術を学ぶこと」 が目的になっていました。
でも現場へ入ると、少しずつ考え方が変わっていきました。
エンジニアの仕事って、コードを書くことなの?
新人の頃は、
「コードを書くことが仕事」
だと思っていました。でも実際の現場では、
それだけではありませんでした。
例えば、
- アプリを作る
- バックエンドを修正する
- DBをメンテナンスする
- サーバーを監視する
こういった作業も、全部 “目的” があります。
例えばアプリを作るなら、
- 作業を楽にしたい
- 売上を伸ばしたい
- 情報共有しやすくしたい
といった目的があります。つまり、
エンジニアの仕事は「コードを書くこと」ではなく、
「問題を解決すること」なんですよね。
ITは“問題解決の道具”
ここ、かなり大事です。会社が欲しいのは、
最新技術そのものではありません。
例えば、
- 毎日3時間かかる作業を短縮したい
- ミスを減らしたい
- 人手不足を解消したい
- 売上を分析したい
みたいな課題を解決したいんですよね。
つまり、
- Java
- AWS
- AI
- クラウド
は全部、「会社の問題を解決するための道具」 です。
だから現場では、
- 本当に必要な機能か
- 効果があるか
- 維持できるか
- コストに見合うか
がかなり重視されます。
「技術的にできる」と「やるべき」は違う
新人の頃、「技術的にできるなら作ればいいのでは?」
と思っていました。でも実際の現場では、
- コスト
- 納期
- 保守
- 優先順位
もかなり重要です。例えば技術的には実装可能でも、
- 効果が小さい
- 維持コストが大きい
- 他案件を止めてしまう
なら、実装しないことがあります。逆に、
地味な修正でも、
- 問い合わせ削減
- 障害防止
- 作業時間短縮
につながるなら、かなり価値があります。ここって、
技術学習だけしていると、意外と見えにくい部分なんですよね。
なぜエンジニアにもビジネス視点が必要なの?
現場では、「技術だけ」 で判断しているわけではありません。
会社は、
- 利益
- コスト
- 維持
- 将来性
を見ながら動いています。だから、
- なぜ優先順位が変わるのか
- なぜ途中共有が必要なのか
- なぜコストの話が出るのか
にも理由があります。
これは単なるコミュニケーション論ではなく、
「会社全体として最適な判断をするため」
なんですよね。
おわりに
ITパスポートの「企業活動」は、
最初はかなり地味に感じるかもしれません。
でも実は、
- なぜシステムを作るのか
- なぜコストを気にするのか
- なぜ優先順位変更が起きるのか
を理解するための土台だったりします。
新人の頃の自分は、「技術を学ぶこと」 が仕事だと思っていました。
でも今は、
ITは「技術を使うこと」ではなく、
「問題を解決すること」のために存在している
と感じています。もし今、
技術学習だけで苦しくなっている人がいたら、
「その技術で、何を解決したいのか?」
を一度考えてみると、仕事の見え方が少し変わるかもしれません。
PRUMのエンジニアの95%以上は未経験からの採用です。
未経験からエンジニアを目指す方 や、エンジニアの方 に役立つ記事を
まとめたサイトも運営しています。
もしご興味あれば覗いてみてくださいね。


