Vim を使い始めたばかりだが早速 NeoVim というのを使ってみる事にした。GitHub Copilot が NeoVim をサポートしているというのが理由だ。
-
インストールには brew を使った。
brew install neovim
-
今まで白い画面のターミナルを使っていたが、色が見にくいので妥協して Dark Mode にした。
-
起動には
nvim
。neovim コマンドというのは無い。 -
起動スクリプトは
~/.config/nvim/init.vim
-
.vimrc をそのまま使うとエラーになる。nvim だけで使う設定を書きたい場合は has('nvim') で囲む。
if has('nvim') .... endif
-
-
:terminal
- NeoVim には
:shell
コマンドが無い。代わりに:terminal
がある。こちらの方が良いらしいが結構癖がある。最初使い方が分からなかった。 -
i
::terminal
コマンドの直後コマンド入力出来ない ?!i
を押して terminal mode に入る。 -
<C-\><C-N>
: terminal mode から normal mode に戻る。これは覚えにくい。。。
- NeoVim には
GitHub Copilot インストールの仕方
Getting started with GitHub Copilot - GitHub Docs によると、Copilot のインストールには Neovim's built-in plugin manager という物を使えと書いてあるが、Neovim's built-in plugin manager とは何なのかよく分からなかった。結局
git clone https://github.com/github/copilot.vim \
~/.config/nvim/pack/github/start/copilot.vim
を実行する事で良かったらしい。