「中置構文」と記されることもある。
具体例は下のサンプルコードの通り。
まとめ
- 引数1つの関数の場合、
.
と()
を省略して二項演算子として記述可能 - 更に、名前の最後の文字が
:
の場合、右結合となり、左右の項の位置が入れ替わる - 2つの型パラメータを持つジェネリックな型は中置記法で書くことができる1
典型例
5 + 3 // 5.+(3)
1 :: List(2, 3) // List(2, 3).::(1) = List(1, 2, 3)
Command ~> Id // ~>[Command, Id]
参考
脚注
-
Scala変態技法最速マスター - kmizuの日記より引用。型エイリアスを使うケースが多そう ↩