ただの愚痴といちゃもんなので、Azure大好きマンは回れ右してください
以下のようなご指摘は受け付けません。
- AWSでも同じですよ(笑)
- お前のレベルが低いだけ
1. Azure Bastionが高い
まあ、セキュアな踏み台ってのはわかるんだけど、時間$0.29 は高くない?
その割にネットワーク費用も取るんでしょ?
そしてデプロイが遅い。
2. 使わせる気ないSDKとドキュメント
なんなんあれ?
Microsoft殿のお家芸、自動生成APIドキュメント。
ぽんっとクラスとメソッド名だけが書いてある、開発初心者がドキュメンテーションしたんか? と言いたくなるような、引数も返値の意味も、そもそもメソッドの役割の記載もない羅列。
サンプルをいじってできる範囲は サンプルが 動けば まあOK.
それ以上のことをやりたいなら、SDKを使わない方法を考えた方がいいレベル。
さらに個人的なことを言わせてもらうと、xxxx.list()
でオブジェクト(Iterableでない)が帰ってくるのが意味わからん。
3. サービスは制限があるが、記載はドキュメントのどこか隅っこにしか書いていない
特に、他のサービスと組み合わせた時に影響が出るような、ネットワーク周りの制限がクッソわかりにくい。
4. 課金が予測できない
通常のネットワークのインバウンドとアウトバウンドだけでもきついのに、Site Recoveryだののトランジット量なんか見積もれるか? Azure Firewallの処理量を見積もれるか?
いっぺん動かさないとわからんし、動かしてもわからん。なのに一番金がかかる。
クラウドのいいところはスモールスタートできるところです! なんてのは嘘であり、本番に使いたい機能はお高いプレミアプランでしか使えず、しかもプラン間で変更ができないサービスもある。
従量課金はどこいった従量課金は
5. 構成管理
Desired State Configuration一択。
こんなドキュメントも少ないマイナーツール誰が使うんじゃ誰が。
6. 謎ドキュメント
機械翻訳しているのはまあいいとして、原文(英語)も言葉遣いが意味わからんのはなんやねん。
7. ルールを継承できないネットワークセキュリティグループ
純粋にめんどくさい。タグベースとかにならんの?
8. ドキュメントに記載がない動作
Timer TriggerのFunctionをPythonで作ってみようとした時、TimerObjectの中身がドキュメントの内容に一致しないことがあった
{
"Schedule":{
"AdjustForDST": true
},
"ScheduleStatus": {
"Last":"2016-10-04T10:15:00+00:00",
"LastUpdated":"2016-10-04T10:16:00+00:00",
"Next":"2016-10-04T10:20:00+00:00"
},
"IsPastDue":false
}
ScheduleStatus
がNoneになる。
CoreToolで作ったプロジェクトが生成したテンプレートでは、関数の引数にfunc.TimerRequest
が設定されるが、そもそもこいつにScheduleStatus
に該当するプロパティすらない。
azure.function.timer
の TimerRequest
を使えば良いわけだが、元を正せば、2022年までこのバグを持ち越しているうえにテンプレの修正を見落としているのはどうなの
9. ドキュメントに記載がない動作2
Application Gatewayのリスナー設定。ポータル上は削除できても、API経由で見ると残っている。Application Gateway自体が好かん。待受IP複数つけられないのもな