はじめに
個人でAWSを利用する際に一番気にすることはやはり請求金額だと思います。
今回は無料の範囲内の設定で、「1日あたりの上限」と「1ヶ月あたりの上限」の両方を設定していきたいと思います。
1ヶ月あたりの上限: 20ドル
1日あたりの上限: 1ドル
で設定し、仮に毎日0.9ドルしか使わなかったとしても、0.9 x 23 = 20.7
となり、23日目には合計が20ドルを超えるため通知されるようにします。
※今回の設定はadminユーザーで行っています。rootユーザーで設定しても内容に違いはありませんが、なるべくrootユーザーは使用しないことが推奨されます。
詳しくはこちらの記事もご参照ください。
準備
adminユーザーでBilling and Cost Managementにアクセスします。
もし「アクセスが制限」されている場合は、以下の手順でアクセスを有効化する必要があります。
まず、rootユーザーでAWSコンソールにサインインし、画面右上のアカウント名を押し、アカウントを選択します
下の方にスクロールしていき、IAM ユーザーおよびロールによる請求情報へのアクセスを編集から有効化すれば完了です。
1日あたりの上限アラートを設定する
Billing and Cost Managementにアクセスし、
①サイドメニューから予算を選択します
②予算の作成を押します
①「予算の設定」はカスタマイズ (アドバンスト)を選択します
②「予算タイプ」はコスト予算 – 推奨を選択します
③次へを押します
①「予算名」をお好みで入力します
②「期間」は日を選択します
③「予算更新タイプ」は定期予算を選択します
④「開始日」は予算作成日(デフォルト)を選択します
⑤「予算設定方法」は固定を選択します
⑥「予算額」は1日あたりの上限金額(ドル)を入力します
⑦「範囲オプション」はすべての AWS のサービス (推奨)を選択します
⑧「コストの集計基準」は非ブレンドコストを選択します
⑨次へを押します
「非ブレンドコスト」は、各アカウントやリソースが実際に使用した料金を、そのままの単価で計算したコスト指標です。つまり、組織全体で平均化(ブレンド)せず、実際の利用料金を正確に反映します。一方で、「ブレンドコスト」は、AWS Organizations配下の複数アカウントの料金を平均化したものです。
アラートのしきい値を追加を押します
①,②「しきい値」は予算額の100%を設定します
③「トリガー」は実際を選択します
④アラートを通知したいメールアドレスを入力します
⑤次へを押します
内容確認画面が表示されるので、問題がなければ右下の予算を作成を押して完了です!
参考にした記事:
1ヶ月あたりの上限アラートを設定する
先ほどと同様に、
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Billing and Cost Managementにアクセスし、 - サイドメニューから
予算を選択します -
予算の作成を押します
①「予算の設定」はテンプレートを使用 (シンプル)を選択します
②「テンプレート- 新規」は月次コスト予算を選択します
③「予算名」はお好みで入力します
④「予算額 ($) を入力してください」
⑤「E メールの受信者」にアラートを通知したいメールアドレスを入力します
⑥予算を作成を押して完了です!









