0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【AWS Budgets】課金額のメール通知を設定する(無料)

0
Posted at

はじめに

個人でAWSを利用する際に一番気にすることはやはり請求金額だと思います。
今回は無料の範囲内の設定で、「1日あたりの上限」と「1ヶ月あたりの上限」の両方を設定していきたいと思います。

1ヶ月あたりの上限: 20ドル
1日あたりの上限: 1ドル
で設定し、仮に毎日0.9ドルしか使わなかったとしても、0.9 x 23 = 20.7
となり、23日目には合計が20ドルを超えるため通知されるようにします。

※今回の設定はadminユーザーで行っています。rootユーザーで設定しても内容に違いはありませんが、なるべくrootユーザーは使用しないことが推奨されます。
詳しくはこちらの記事もご参照ください。


準備

adminユーザーでBilling and Cost Managementにアクセスします。
もし「アクセスが制限」されている場合は、以下の手順でアクセスを有効化する必要があります。

まず、rootユーザーでAWSコンソールにサインインし、画面右上のアカウント名を押し、アカウントを選択します

SCR-20260409-jpfr.png

下の方にスクロールしていき、IAM ユーザーおよびロールによる請求情報へのアクセス編集から有効化すれば完了です。

SCR-20260409-jpqm.png


1日あたりの上限アラートを設定する

Billing and Cost Managementにアクセスし、

①サイドメニューから予算を選択します
予算の作成を押します

SCR-20260409-lgjb.png

①「予算の設定」はカスタマイズ (アドバンスト)を選択します
②「予算タイプ」はコスト予算 – 推奨を選択します
次へを押します

SCR-20260409-lioc.png

①「予算名」をお好みで入力します

SCR-20260409-lltj.png

②「期間」はを選択します
③「予算更新タイプ」は定期予算を選択します
④「開始日」は予算作成日(デフォルト)を選択します
⑤「予算設定方法」は固定を選択します
⑥「予算額」は1日あたりの上限金額(ドル)を入力します

SCR-20260409-lmcz.png

⑦「範囲オプション」はすべての AWS のサービス (推奨)を選択します
⑧「コストの集計基準」は非ブレンドコストを選択します
次へを押します

「非ブレンドコスト」は、各アカウントやリソースが実際に使用した料金を、そのままの単価で計算したコスト指標です。つまり、組織全体で平均化(ブレンド)せず、実際の利用料金を正確に反映します。一方で、「ブレンドコスト」は、AWS Organizations配下の複数アカウントの料金を平均化したものです。

SCR-20260409-lmsq.png

アラートのしきい値を追加を押します

SCR-20260409-lqgl.png

①,②「しきい値」は予算額の100%を設定します
③「トリガー」は実際を選択します
④アラートを通知したいメールアドレスを入力します
次へを押します

SCR-20260409-lrbv.png

内容確認画面が表示されるので、問題がなければ右下の予算を作成を押して完了です!

参考にした記事:


1ヶ月あたりの上限アラートを設定する

先ほどと同様に、

  1. Billing and Cost Managementにアクセスし、
  2. サイドメニューから予算を選択します
  3. 予算の作成を押します

①「予算の設定」はテンプレートを使用 (シンプル)を選択します
②「テンプレート- 新規」は月次コスト予算を選択します
③「予算名」はお好みで入力します
④「予算額 ($) を入力してください」
⑤「E メールの受信者」にアラートを通知したいメールアドレスを入力します
予算を作成を押して完了です!

SCR-20260409-lvdx.png

0
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?