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【AWS IAM】アカウント開設後はまずadminユーザーを作成する

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はじめに

今回は個人用でAWSアカウントを作成した直後にまずやるべきことの一つである、「adminユーザーの作成」手順をまとめてみました。

こちらの記事を参考にさせていただきました。
新規awsアカウント(rootユーザー)の作成手順からMFA設定までも解説されているため、ぜひ参考にしてみてください。

なぜadminユーザーを作成する必要があるのか

awsアカウントを作成後にadminユーザーを作る理由は、ルートユーザーを守るため(使わないため) です。

AWSアカウント作成時に作られるルートユーザーは以下の特徴があります:

  • 全サービス・全リソースに対して無制限アクセス
  • IAM制御の対象外(ポリシーで制限できない)
  • アカウント削除・支払い変更なども可能

つまり、言葉どおり「最強すぎる」権限をもっています。
・普段の使用の範囲内では、そこまで強い権限は必要ない
・万が一侵害された場合の被害を限定する
といった理由から、セキュリティの基本原則である「最小権限」を付与したユーザーを作成して運用していくことが推奨されています。

こんなときにルートユーザーを使用する

ルートユーザーは以下のような「ルートユーザーでしか操作できない」場合のみ使用します。

・支払い情報の変更
・アカウント設定変更
・サポートプラン変更
・その他一部の特殊操作

そのため、基本的にはadminユーザーを使用していくことになります。

adminユーザーを作成する

※すでにAWSアカウント(rootユーザー)は作成済みである前提で進めていきます。

AWSコンソールにアクセスし、画面左上の検索窓からIAMで検索します。

スクリーンショット 2026-04-09 9.14.05.png

IAMのダッシュボード画面に遷移したら、画面左のサイドメニューバーから、ユーザーグループを選択します。

SCR-20260409-ioxc.png

画面右上のユーザーグループを作成ボタンを押します。

SCR-20260409-ipsr.png

①ユーザーグループ名を設定します(今回は'admin'にしました)
②許可ポリシーにAdministratorAccessを選択します
ユーザーグループを作成を押します

ポリシーに関してはぜひこちらの記事をご参照ください。

SCR-20260409-irpc.png

ユーザーグループが作成されました。

スクリーンショット 2026-04-09 9.26.04.png

次に画面左のサイドメニューバーから、ユーザーを選択します。

SCR-20260409-itim.png

画面右上のユーザーの作成ボタンを押します。

SCR-20260409-iull.png

①ユーザー名を設定します(今回は'{個人名}-admin'にしました)
AWS マネジメントコンソールへのユーザーアクセスを提供するにチェックを入れます
カスタムパスワードを設定します(なるべく複雑なものが推奨されます)
④(自分以外が使用する場合は、4にもチェックを入れます)
次へを押します

SCR-20260409-iwtd.png

ユーザーをグループに追加を選択します
②先ほど作成したadminグループにチェックを入れます
次へを押します

SCR-20260409-iyss.png

内容確認画面に遷移するので、内容に問題なければユーザーの作成を押します。

SCR-20260409-iznj.png

これでadminユーザーの作成が完了です。

SCR-20260409-jabh.png

rootユーザーからサインアウトし、今後は基本adminユーザーでサインインして運用していきます。

追加でやっておきたいこと

①エイリアスの設定

サインインする際に、Account ID or aliasを入力することになると思います。

SCR-20260409-jcit.png

Account IDを覚えるのが大変な場合は、

IAM > ダッシュボード 画面の右側AWS アカウントの欄から設定するこができます。

SCR-20260409-jdhf.png

②adminユーザーのMFA有効化

①と同様、IAM > ダッシュボード 画面に遷移したときに、以下のようなセキュリティに関するレコメンデーション表示がでていることに気づいたかと思います。
そこで、MFA を追加を押し、以降は画面の指示に従って設定します。

SCR-20260409-jhrf.png

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