rake db:migrate ではまったときの解決一例

記念すべき初投稿！

railsTutorialを進めている最中にrakeコマンドでハマったので備忘録兼、世界のどこかの誰かに役に立つことを願って。

背景としてはdbに保存もできたのだが、次の日にgitにコミットしようと思った際に以下が発生した。

最初のエラー

ActiveRecord::PendingMigrationError (

Migrations are pending. To resolve this issue, run:

    bin/rake db:migrate RAILS_ENV=development

):

実行したコマンド

rake db:migrate RAILS_ENV=development

直らないではないか・・・

ということで再度エラーログを見てみると以下のアナウンスが。

SQLite3::SQLException: no such table: users: ALTER TABLE "users" ADD "password_digest" varchar

んー、よくわからないがdbに作成したテーブルが機能していないみたい。

同じくQiitaに上がっているものや他サイトを参考にしたがわかりませんでした。
なので、rake db:migrate:resetでリセットしてしまおうと。

そこで再度同様の手順を踏むのは冗長性高いですが、泣く泣くその手法で構築。

・冗長性
・規模が大きくなった時の影響度が高い

ということであまりおすすめしませんが、困ったときは組み直しもありということも頭に入れておこう。

なぜ動かなくなったのか調べる必要性ありですね。
うーむ。