AWS Lightsailのはじめかた～インスタンスの作成とSSH接続～

やったこと

AWSのLightsailを使って、UbuntuにSSH接続するところまでやってみました。

環境

• Amazon Lightsail
• Ubuntu 22.04 LTS
• RLogin

手順

1. AWSにログインしてLightsailを検索する
   
2. インスタンスの作成をクリック
   
3. とりあえずOS(Ubuntu)のみ
   
4. 一番お安い$5を選択
   
5. リソース名を入力して「インスタンスの作成」をクリック
   
6. 「保留中」＝インスタンス作成中なのでしばらく待ちます
   
7. インスタンスの作成が終わると「実行中」になります
   ※「保留中」のまま放置して翌朝確認したので「おはようございます！」
   
8. リソース名「Ubuntu-web」をクリックするとインスタンスの詳細が確認できます
   
9. 「SSHを使用して接続」でブラウザベースのSSHクライアントも使えますが、
   独自のSSHクライアント（今回はRLogin）を使います
   • 「接続先」のIPアドレス、「ユーザー名」をメモします
   • 「デフォルトキーのダウンロード」をクリックしてPEMファイルをDLします
     
10. RLoginを起動し、「新規」ボタンをクリックします
    ※RLoginのインストール方法等はサイトを確認してください
    
11. 任意のエントリー名、メモしたIPアドレス、ユーザー名を入力します
    「SSH認証鍵」をクリックします
    
12. DLしたPEMファイルを選択します
    
13. 「接続する」をクリックします
    
14. SSHで接続できました
    

まとめ

とりあえず必要最低限の手順をまとめてみました。
静的IPをアタッチしていないので、インスタンスを停止して起動するとIPアドレスが変更されます。ご注意ください。
インスタンスの再起動ではIPアドレスは変わらないみたいです。もちろんSSHで接続中であれば切断されますが。