backlogの時間を簡単に集計したい（「課題」画面編）

backlog

作成方法

①以下スクリプトをショートカットURLに登録する。

javascript:(function(){  var eSum = 0, aSum = 0;  $('tr').each(function(){    var tds = $(this).find('td');    var e = parseFloat($(tds[13]).text());    var a = parseFloat($(tds[14]).text());    if (!isNaN(e)) eSum += e;    if (!isNaN(a)) aSum += a;  });  alert('予定時間： ' + eSum + ' 実績時間： ' + aSum);})();

以下はEdgeに登録した上記スクリプトの編集画面

②上記のショートカットURLを開く（実行）すると、こんな感じで表示される。

注意点

課題のテーブルは列の位置を変更できるので、
集計したい場所にスクリプトを修正してあげる必要がある。

以下は、13列目と14列目に「予定時間」と「実績時間」があり、

スクリプトも

    var e = parseFloat($(tds[13]).text());
    var a = parseFloat($(tds[14]).text());

のようにtds[99]の位置を修正している。

整形したスクリプト

１行だと何を書いているが分からないので、整形したスクリプトも載せる。

javascript:(function() {
  var eSum = 0, aSum = 0;

  $('tr').each(function() {
    var tds = $(this).find('td');

    var e = parseFloat($(tds[13]).text());
    var a = parseFloat($(tds[14]).text());

    if (!isNaN(e)) eSum += e;
    if (!isNaN(a)) aSum += a;
  });

  alert('予定時間： ' + eSum + ' 実績時間： ' + aSum);
})();

参考にされたし。