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生成AIで東北きりたんと琴葉茜ちゃんがいちゃいちゃする動画を作りたい4

Last updated at 2023-09-16Posted at 2023-09-09

前回までのあらすじ

Bing Chatを使って、きりたんと茜ちゃんにいちゃいちゃしてもらうことに成功した。

動画を作ろう

前回まで恋愛ノベルゲームを作りたいと言っていましたが、ゲームは作るのも大変だしプレイする側の敷居も高いので、作るのが簡単で見る側の敷居も低い動画にします。
動画制作に使用するツールは以下の通りです。

ゆっくりMovieMaker4（以下、YMM）
VOICEROID（東北きりたん、琴葉姉妹）
VoiceroidUtil（YMMとVOICEROIDの連携用）

台本テキストファイルを作ろう

YMMには台本読込機能があるので、前回生成してもらったテキストを台本形式テキストに変換します。
変換方法はBing Chatに考えてもらいましょう。

【きりたん】
内容①
内容②
【茜】
内容①
内容②
（内容①）

上記テキストを、

東北きりたん「内容①
内容②」
琴葉茜「内容①
内容②」
琴葉葵「内容①」

に変換する方法を教えてください。

Pythonを使ってテキストを変換する方法を以下に示します。このコードは、指定された形式のテキストを読み込み、新しい形式に変換します。

サンプルコード

def convert_text(text):
    # テキストを行に分割
    lines = text.split('\n')

    # 変換後のテキストを保存するためのリスト
    converted_lines = []

    # 各行を処理
    for line in lines:
        # 行が「【」で始まる場合、それはキャラクターの名前であると仮定
        if line.startswith('【'):
            # 「【」と「】」の間のテキスト（キャラクター名）を取得
            character_name = line[1:line.index('】')]

            # キャラクター名を新しい形式に変換
            if character_name == 'きりたん':
                character_name = '東北きりたん'
            elif character_name == '茜':
                character_name = '琴葉茜'
            elif character_name == '葵':
                character_name = '琴葉葵'

            # 新しい行を作成し、リストに追加
            converted_lines.append(character_name + '「')
        elif line.startswith('（'):
            # 「（」と「）」の間のテキスト（キャラクター名）を取得
            character_name = line[1:line.index('）')]

            # キャラクター名を新しい形式に変換
            if character_name == 'きりたん':
                character_name = '東北きりたん'
            elif character_name == '茜':
                character_name = '琴葉茜'
            elif character_name == '葵':
                character_name = '琴葉葵'

            # 新しい行を作成し、リストに追加
            converted_lines.append(character_name + '「')
        else:
            # それ以外の行はそのままリストに追加
            converted_lines.append(line)

    # リストの要素を改行文字で結合して最終的なテキストを作成
    converted_text = '\n'.join(converted_lines)

    return converted_text

# テスト
text = """
【きりたん】
内容①
内容②
【茜】
内容①
内容②
（内容①）
"""
print(convert_text(text))

このコードは、指定された形式のテキストを読み込み、新しい形式に変換します。ただし、このコードはあくまで一例であり、実際の使用状況に応じて適宜調整が必要です。また、Pythonがインストールされていることが前提です。ご自身の環境で実行してみてください。もし何か問題があればお知らせください。よろしくお願いします。

結論から言うと、このコードではうまくいきませんでした（半ギレ）。あのさぁ...。
仕方が無いのでテキストエディタで適当に整形しました。最初にテキストを生成する時点で形式を指定するのが良いでしょう。

整形後テキスト

東北きりたん「今日は茜ちゃんとデートだよ！
ずっと楽しみにしてたんだ！」
東北きりたん「茜ちゃんは私の大好きな人だから、今日は特別な日にしたいな。
だから、朝早く起きて、お弁当とお菓子を作ったんだ。」
東北きりたん「茜ちゃんは甘いものが好きだから、チョコレートケーキとクッキーも焼いたよ。
それから、茜ちゃんに会うために、駅まで走って行ったんだ。」
琴葉茜「きりたん、おはよう！
今日はどこに行くんや？」
東北きりたん「おはよう、茜ちゃん！
今日は遊園地に行こうと思ってるんだ！
遊園地って楽しそうだし、色々なアトラクションがあるから、ふたりで一緒に乗れるよね！」
琴葉茜「ええ、遊園地かぁ。いいやん、それ。
きりたんと一緒なら、どこでも楽しいけどな。」
東北きりたん「そう言ってくれると嬉しいよ、茜ちゃん。
じゃあ、さっそく行こうか！」
琴葉茜「おう、行こうか！
でも、その前に…」
東北きりたん「え？何かあるの？」
琴葉茜「これや。きりたんにプレゼントや。」
東北きりたん「えっ？プレゼント？何だろう？」
琴葉茜「開けてみてや。」
東北きりたん「わぁ！これは…包丁の形をしたピアスだ！
すごい！茜ちゃんが作ってくれたの？」
琴葉茜「そうやで。きりたんの頭にある包丁のアクセサリーに合わせて作ったんや。
きりたんが好きなものをイメージしてみたら、これが出来上がったわ。
どうや？気に入ってくれてる？」
東北きりたん「もちろん気に入ってるよ！ありがとう、茜ちゃん！
これからずっとつけておくね！」
琴葉茜「ええ、そうしてや。私も嬉しいわ。
じゃあ、早く遊園地に行こうか！」
東北きりたん「うん、行こう！」
琴葉葵「遊園地に到着」
東北きりたん「わぁ！遊園地だ！すごいにぎわってるね！」
琴葉茜「そうやな。人気のあるところやからな。
どこから行こうか？」
東北きりたん「えっと…あれは何だろう？」
琴葉茜「あれはジェットコースターや。すごいスピードで走るやつや。」
東北きりたん「ジェットコースター？それ、楽しそう！
茜ちゃん、一緒に乗ろうよ！」
琴葉茜「ええ？乗るの？」
東北きりたん「うん、乗るよ！
怖がらないで、私が守ってあげるから！」
琴葉茜「そ、そうか…じゃあ、乗ってみるか…」
琴葉葵「ジェットコースターに乗る」
東北きりたん「やったー！すごいね、ジェットコースター！
風が気持ちいいし、景色もきれいだし、スリルもあるし！」
琴葉茜「うわぁぁぁぁぁ！こわいこわいこわいこわい！
落ちる落ちる落ちる落ちる！
きりたん、助けてえええええ！」
東北きりたん「大丈夫だよ、茜ちゃん！
私が手を握ってあげるから！」
琴葉茜「き、きりたん…ありがとう…」
琴葉葵「きりたんの手を握る」
東北きりたん「茜ちゃんの手、あったかいね。
私の手もあったかくなったよ。」
琴葉茜「きりたんの手、やわらかいな。
私の手もやわらかくなったわ。」
琴葉葵「ジェットコースターが終わる」
東北きりたん「はぁ…楽しかった！
茜ちゃん、どうだった？」
琴葉茜「はぁ…怖かった…
でも、きりたんと一緒やったから、なんとか耐えられたわ。」
東北きりたん「よかった。茜ちゃんが無事で。
でも、もう一回乗ろうよ！もっと楽しめるようになるよ！」
琴葉茜「ええ？もう一回？無理や…
もう十分や…」
琴葉葵「遊園地で他のアトラクションに乗る」
東北きりたん「次は何に乗ろうかな？
あれは何だろう？メリーゴーラウンドみたいだね。」
琴葉茜「あれはカルーセルや。回るだけやから、安全やで。」
東北きりたん「カルーセルかぁ。それも楽しそうだね。
茜ちゃん、一緒に乗ろうよ！」
琴葉茜「ええ、乗ってみるか。
でも、あんまり早く回らんといてや。」
東北きりたん「大丈夫だよ、茜ちゃん！
私が隣に座ってあげるから！」
琴葉葵「カルーセルに乗る」
東北きりたん「わぁ！カルーセルだ！かわいいね！
馬に乗ってるみたいだし、音楽もいいし、回るのも気持ちいいし！」
琴葉茜「うん、カルーセルはええな。
きりたんと一緒やから、落ち着くわ。」
東北きりたん「茜ちゃん、笑顔が素敵だよ。
私も嬉しくなったよ。」
琴葉茜「きりたん、ありがとうやで。
私も幸せやわ。」
琴葉葵「きりたんの頬にキスする」
東北きりたん「えっ？茜ちゃん、今のは…？」
琴葉茜「ええ、今のはキスやで。
きりたんが好きやから、思わずやってもうたわ。」
東北きりたん「茜ちゃん…私も好きだよ…」
琴葉葵「茜の頬にキスする」
琴葉葵「カルーセルが終わる」
東北きりたん「はぁ…幸せだなぁ…
茜ちゃんとキスしたの、初めてだったよ。」
琴葉茜「はぁ…私も幸せやわ…
きりたんとキスしたの、忘れられへんわ。」
東北きりたん「じゃあ、もっとキスしようよ！
もっと茜ちゃんのことを感じたいから！」
琴葉茜「ええ、もっとキスしようか！
もっときりたんのことを伝えたいから！」
琴葉葵「遊園地で夕食を食べる」
東北きりたん「ふぅ…お腹いっぱいだよ。
茜ちゃん、お弁当とお菓子、美味しかった？」
琴葉茜「ええ、めっちゃ美味しかったわ。
きりたんが作ってくれたんやもんな。」
東北きりたん「よかった。茜ちゃんに喜んでもらえて。
でも、私も茜ちゃんにご馳走になったよ。」
琴葉茜「そうやで。私が買ってきたんやもんな。」
東北きりたん「うん。茜ちゃんが買ってきてくれたよ。」
琴葉葵「茜の手を握る」
琴葉茜「きりたん…なにや？」
東北きりたん「茜ちゃん…ありがとう…
今日は本当に楽しかったよ…」
琴葉茜「きりたん…私もありがとう…
今日は本当に幸せやったわ…」
琴葉葵「きりたんの手を握り返す」
琴葉葵「夕日が沈む」
東北きりたん「あっ…夕日だ！
綺麗だね！」
琴葉茜「あら…夕日や！
キレイやな！」
東北きりたん「茜ちゃん、一緒に見ようよ！
夕日を見ながら、思い出を語ろうよ！」
琴葉茜「ええ、一緒に見ようか！
夕日を見ながら、未来を語ろうか！」
琴葉葵「夕日を見る」
東北きりたん「ねぇ、茜ちゃん…
今日はどこが一番楽しかった？」
琴葉茜「うーん、茜ちゃんは…
やっぱり、カルーセルかな…
あそこで、きりたんと初めてキスしたから…」
東北きりたん「そうだね、カルーセルは良かったね…
私も、あそこで、茜ちゃんと初めてキスしたから…」
琴葉葵「ふと見つめ合う」
琴葉茜「ねぇ、きりたん…
今日はどこが一番幸せだった？」
東北きりたん「うーん、きりたんは…
やっぱり、今ここかな…
あなたと一緒に夕日を見てるから…」
琴葉茜「そうやな、今ここはええな…
私も、あなたと一緒に夕日を見てるから…」
琴葉葵「抱き合う」
琴葉葵「夕日が消える」
東北きりたん「あっ…夕日が消えちゃったよ…
暗くなってきたね…」
琴葉茜「あら…夕日が消えてもうたわ…
寒くなってきたわ…」
東北きりたん「じゃあ、帰ろうか？
もう遊園地も閉まる時間だし…」
琴葉茜「ええ、帰ろうか？
もう遊園地も終わる時間やし…」
琴葉葵「立ち上がる」
東北きりたん「でも、今日は本当に楽しかったよ。
茜ちゃんとデートできて良かったよ。」
琴葉茜「でも、今日は本当に幸せやったわ。
きりたんとデートできて良かったわ。」
琴葉葵「キスする」
琴葉葵「エンドロール」