当記事を読むにあたって
Unity で開発を行う上で何かと便利な Zenject。
当記事ではそんな Zenject について「記事とかでなんとなく使い方はわかったけど実際どうやって導入するのか分からん」という方に向けた内容となっています。
注意
当記事は Zenject についての解説は行いません。
導入方法にフォーカスしたニッチな記事となっていますので、予めご了承ください。
1. Zenject をダウンロードしよう
Zenject は Package Manager に標準では含まれていません。
このため、アセットストアからダウンロードしてくる必要があります。
Unity プロジェクトの [Window] > [Package Management] > [Asset Store] をクリックすることで、アセットストアを開くことができます。

アセットストアが開けたら検索欄に [Extenject] と入力して検索します。
すると、一番上にこんなパッケージが出てくると思います。

このパッケージを開いてダウンロードをクリックすれば、ひとまずアセットストアからのダウンロードは完了です。
あとはコイツを Unity のパッケージマネージャーからインストールするだけ!
さっきと同じように [Window] > [Package Management] > [Package Manager] をクリックして、パッケージマネージャーを開きます。

開いたパッケージマネージャーの左にあるタブから [My Assets] を開き、先ほどダウンロードした Extenject が存在することを確認します。

ここで確認ができたら [import x.x.x to project] をクリックして、プロジェクトにZenjectをダウンロードします。ポップアップが出ますが、基本的にデフォルト値のまま [Import] を押しちゃって大丈夫です。

これで Zenject のダウンロードは完了です!
続いて Zenject を使用する際の初期設定を行っていきます。
2. DI基板の作成
Zenject を使用する際には DI をおこなう Context が必要になります。
今回は ProjectContext というものを使用していきます。
(Context といっても複数種類があるのですが……ここでは割愛します)
まず Unity の Project ウィンドウで、Resources フォルダを作成します。

作成した Resources フォルダを開き、[右クリック] > [Zenject] > [Project Context] をクリックして Project Context を作成します。

最後に Zenject を使いたいシーンのヒエラルキーウィンドウで [右クリック] > [Zenject] > [Scene Context] をクリック

SceneContext が作成されたら Zenject の下準備は完了です。
お疲れ様でした!
まとめ
ということで「Zenjectはなんとなく記事で見てわかってきたけど、どう入れたらいいのか分からん」というニッチなニーズに向けた記事でした。
(需要はあるのだろうか…🤔)
全体の流れは以下の通りです。
① アセットストアから [Extenject] をダウンロード
② パッケージマネージャーから [Extenject] をインポート
③ Resources フォルダに ProjectContext を作成
④ シーンに SceneContext を作成
気が向いたらになってしまいますが「Zenject って結局なんなん?」っていうのも取り上げていきたいですね。
では、ここまで読んでくださりありがとうございました。
よき、Zenject ライフを!

