IBM Cloud 開発環境を整えるその1
Cloud開発をやる前にローカルの開発環境を整えることはとても重要です。
IBM Cloudライトアカウントは無料、やった。
そして開発で重要なIDE(統合開発環境)を何にするか、これももちろん無料がいいに決まっている。
小学生の高学年からでも開発できるようにしたいのがこの記事を書いているそもそもの動機。
「少年・少女よ未来は明るい!」
なんでAWSにしなかいって、簡単「商業主義的な匂いがプンプン」
前準備
•完全無料のIBM Cloudライトアカウントの取得はここ(https://console.bluemix.net/registration/free)
•IBM Cloudコマンド・ライン・インタフェース(CLI)のインストール
IBM Cloud CLIのインストーラーは、ここ(https://console.bluemix.net/docs/cli/reference/bluemix_cli/get_started.html#getting-started)
Windowsのインストーラーを取得してセットアップ。
このあたりは直感的にできるような・・・説明を割愛。(英語で大変だけど、IBMのドキュメントは直感的)
そして、IDEはWindowsと最高の親和性のある
•Microsoft Visual Studio Codeは、ここ(https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/code-vs.aspx)
技術解説と自習書はここ(https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/resource/default.aspx)
eclipseを敢えて選択しないのは、このエディターに実装されている、デバッガー、そしてターミナルを使いたいから、たぶんフレームワークという誘惑を利用したいのであれば、eclipseを利用すべき。私はガリガリのコーダー。
赤枠がターミナルウィンドウ
DOSターミナルがIDEの中で利用できる。左側に、IBM Cloud (Bluemix)でアプリケーションを作ろうのリソース一式を表示していて、各ソースファイルをターミナルの上のウィンドウで表示編集できます。
色々ごちゃごちゃ触ったみてほしい、そう「直感的に」
IBM Cloudコマンドラインをインストールしないと、bluemixコマンドが使えない、そしてDOSターミナル画面でコマンド入力する的な開発環境から一歩前進かな。
その2へ続く、予告「なんとVisual Basic For IBM Cloudで動かしちゃう」をやっていきたいのであった。
以上、おそまつ。